自宅で「肉フェス」。ふるさと納税で狙いたい三大和牛はコレ


文明開化がきっかけで広がった兵庫県の「神戸牛」

神戸牛は、「兵庫県で生産された黒毛和種の「但馬牛たじまうし」からとれる枝肉が一定の基準を満たした場合に、「但馬牛たじまぎゅう」の呼称の代わりに用いることが出来る牛肉のブランド名」。正式名称は、「神戸ビーフ」「神戸肉」なんだそうです。先ほども触れましたが、その人気は国内だけにはとどまらず、「Kobe Beef」の知名度は抜群です。
1867年ごろに、港町の神戸は多くの外国人がやってきましたが、その中にいたイギリス人が但馬の牛を口にして、あまりの美味しさに神戸で初めて肉屋を開いたのが始まりだとか。文明開化の訪れとともに、牛肉を食べるという習慣が広まっていき、その後「神戸牛のブランド」として次第に定着していったと言われています。

  • メスでは未経産牛、オスでは去勢牛
  • 黒毛和種
  • 細かい霜降り
  • あっさりとして胃もたれしにくい

ふるさと納税の返礼品で手に入れる「神戸牛」

兵庫県 芦屋市 「神戸牛サーロインステーキ用【200g×2枚】」(寄付金 5万円以上)

最高ランクの神戸牛の中でも、希少部位のイチボステーキが味わえます。程よい脂身の甘さと赤身の旨味が口中にとろけること請け合い。
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兵庫県 丹波市「手造り神戸牛・但馬牛ローストビーフとハンバーグの詰め合わせ」(寄付金 2万円以上)

欲張りたい人には、2種類の味が楽しめるローストビーフとハンバーグのセットはいかがでしょうか? 神戸牛・但馬牛のローストビーフは焼き上がり温度にこだわった一品で、外はこんがり、中はしっとりとした食感。ハンバーグは、上質の神戸牛・但馬牛をふんだんに使い、一つ一つを丁寧に焼き上げているそうです。
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兵庫県 丹波市「神戸牛・但馬牛すき焼用 400g」(寄付金 1万円以上)

店主が自らが一頭一頭の肉質と脂質を吟味して仕入れていれる老舗店「肉の丹波屋」のすき焼き。但馬牛の持つ特有の香ばしさととろける美味しさが楽しめます。
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