お盆で故郷に帰省した時に、「駅前の商店街ってこんなにサビれてたっけ?」と思ったことはありませんか。近隣に大型ショッピングモールができたり、後継者がいなくて廃業したり、いろいろな理由で地方の商店街が「シャッター商店街」となりつつあります。
そんな中、美川憲一さんの歌「柳ヶ瀬ブルース」の舞台でもある岐阜県の柳ヶ瀬商店街では、昭和の雰囲気あふれる渋い商店街を舞台にしたユニークな試みで、期間中に2万人以上の人を商店街に呼び込むことに成功しているんです。
商店街に悲鳴が響く!オカルト作家・山口敏太郎プロデュースのお化け屋敷
学校帰り、マスクをした若い女に呼び止められた子供。「ねぇ、わたし…きれい?」と訊ねる女に「きれい」と答えると、「…これでも…?」と言いながらマスクを外す。
見ればなんと女の口が耳元まで大きく裂けていたという物語。皆さんご存知の「口裂け女」のエピソードですが、実はそのルーツは岐阜県にあるんだそうです。
柳ヶ瀬商店街では夏の間、口裂け女のお化け屋敷を開催しているのですが、それがかなり怖いらしい。なんでも、オカルト作家でまぐまぐでもメルマガ『山口敏太郎のサイバーアトランティア ~世界の陰謀・オカルトの真実』を配信する山口敏太郎さんがプロデュースしているというんだから、怖くないわけがない!
その様子は岐阜 柳ケ瀬お化け屋敷「恐怖の細道」公式Twitterや登場する口裂け女達の公式Twitterでも見られます。特殊メイクとは言え、結構リアル…。
2012年から開催されているこのお化け屋敷は、初年度で1万8000人、2013年は2万2000人もの動員を記録し、7月19日(日)から始まった今年の開催もかなりの悲鳴が飛び交っている様子。当初8月までの開催でしたが、好評のため9月23日(水・祝)まで開催延長が決まりました。
期間中は商店街のあちらこちらに口裂け女が登場し、人々を恐怖に引きずり込みます。楽しさと怖さの混じった奇声が響く商店街、怖いもの見たさに行ってみたいと思いませんか?
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ぜひ、山口敏太郎への応援を宜しくお願いします。山口敏太郎事務所の渾身のプロジェクトですので、ぜひとも登録支援ください。今後とも宜しくお願いいたします。
住所:岐阜市柳ケ瀬通1丁目2番地 豊富ビル1F(岐阜中日ビル北側)
営業時間:平日 11:00~20:00/土日祝日 10:00~21:00
※営業時間終了1時間前にて入場受付終了
※9月は土日祝日のみ営業
入場料金:大人:600円/子ども(中学生以下):300円
※3歳未満の方は入場不可。
- source:岐阜柳ケ瀬お化け屋敷 恐怖の細道
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