今の世の中、街の中には至るところに広告が溢れている。
場所案内や目玉商品のプッシュなど、その用途は様々だが、何やら北海道・函館の街には一風変わった“看板”が存在しているらしい。
発見者である、ばんぶー (@Take0223Y)さんによると、ホテルなどある程度の高さを持つ建物からでないと、目に入らない場所に設置されているらしいのだが・・・?
確かにこれは、センスある!
恐らくその内容、そして向けられている“対象”から察するに、観光や出張などで県・市外からやってきた人を呼び込むべく、用意されたものなのだろう。
ふと宿泊先の窓から景色を覗いてみればこの宣伝が目に入る。そして興味を持ったお客さんが店に脚を運んでくれるという計算なワケだ。
と、ばんぶーさん自身はそんなオモシロ店の存在を伝えつつも、場所など肝心の情報はボカして文章を書いていた。広告の性質を考えれば当然のマナーだろう。
だが現代は情報化社会である。これぐらいの“モザイク”は、一瞬で剥がれてしまうのだった。
Google Earthの力、怖ええ・・・。 まあ、お店としては割引込みにしても、とにかくお客さんが来れば損はしないのだから、恐らく問題はないだろう。多分。 ■Twitter上の反応
- 記事提供:ViRATES
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