『昭和時代の裁縫箱』というのが今、Twitter上で話題だ。
それも特に、家庭科の授業のため購入させられる学校推薦のタイプが、である。
そもそものキッカケは、タマ&フレンズのTwitter公式アカウントである、三丁目のタマ町内会 (@tama_friends)が、あるツイートを発信したことにあった。
この投稿に、昭和的ガーリー文化研究所 (@showateki_girly)さんという方が、リツイートと共に“反応”。
ここから事態は、爆発的な拡散を見せる。
ガーリー文化研究所さんの当該ツイートに、似たような裁縫箱を持つ人たちが、写真込みで“リプ”を始めたのだ。
この方と同じく、鞠が描かれた裁縫箱を持っているという人もいれば、自分のはイヌやメルヘンチックな絵柄だと語る人も現れたりと、反応は多種多様。
一口に昭和といっても、その年代によって販売、あるいは市場に出回っていた絵柄は、かなりの違いがあるようだ。
以下は、そんなリプ欄に集まった“昭和箱”のなかでも「これは!」という物を抜粋したものである。
昭和生まれの人ならば、いくつか見覚えがあるかも?
ツイートをきっかけに“昭和箱”を持つ人たちが集結
- 記事提供:ViRATES
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