梅雨が明け始めると、甘味やスイーツもひんやり涼しげなものが食べたくなりますよね。そんな甘味欲に頭が満たされていたところ、メルマガ『名古屋グルメ情報』で「名古屋市内で食べられる『わらび餅』食べ比べ!」という記事を見つけました。
名古屋といえば代表的な和菓子「ういろう」や、トーストに餡子をのせて食べる「小倉トースト」など、和菓子文化も盛んですから、夏の和菓子として親しまれる「わらび餅」もきっと美味しいに違いない!
老舗の和菓子店が上品に仕上げたものから、洗って食べる変わり種など種類もさまざまですよ。
創業370年、名古屋の老舗「両口屋是清」では和三盆糖蜜をたっぷりかけて
両口屋是清栄店は、和菓子販売だけでなく和のカフェが併設されています。抹茶、ぜんざいなどのレギュラーメニューに加えて季節メニューも用意。
初夏のメニューは、わらび餅です。きな粉をまぶしたプリプリ感のあるわらびに、上品な甘さの和三盆糖蜜が別皿で用意されていますので、つけて美味しくいただきます。終日全席禁煙。
両口屋是清 栄店
1.メニュー わらび餅
2.料金 648円
3.場所 名古屋市中区栄4-14-2 久屋パークビル
4.電話 052-249-5666
5.営業時間 9:00~19:00
元「甘党の店」現ラーメン屋の「スガキヤ」。元甘党として夏の甘味も抜け目なし
名古屋を代表するファストフード店スガキヤが、夏の新メニューとして販売している「抹茶わらびもち」は、モチモチ感のある冷たいわらび餅にほろ苦い抹茶をまぶしています。
甘い黒蜜がマッチして気持ちのいい食感が特徴です。涼感を重視したい方には、黒蜜のかわりにソフトクリームがかかり、ぜんざいの加わった「わらびもちクリームぜんざい」がオススメ。
スガキヤ ニュー栄B2店
1.メニュー わらびもち
2.料金 210円
3.場所 名古屋市中区錦3-23-18 ニュー栄ビルB2F
4.電話 052-971-6296
5.営業時間 11:00~20:00
これは斬新!洗って冷やして食べる、「雀おどり総本店」のもちもちプルプル食感
江戸時代末期の安政三年(1856年)に、ういろや餅、団子などを中心にした町の菓子屋としてスタートしたという、老舗の和菓子店。雀おどり總本店のわらび餅は、加工澱粉、砂糖、水を練り上げたもの。
乾燥を防ぐための片栗粉がまぶしてあるので洗い流して氷水で冷やしてからいただきます。添付されている黒蜜ときな粉を好みに応じてつけて食べます。
雀おどり總本店のわらび餅は、プリプリ感に加えてもちもち感がかなりあるのが特徴です。
雀おどり總本店
1.メニュー わらび餅
2.料金 6個入り450円
3.場所 名古屋市中区栄3-27-15 松坂屋名古屋店西
4.電話 052-241-1192
5.営業時間 10:30-18:30
メルマガ『名古屋グルメ情報』5/19号より
住所:愛知県名古屋市中区栄4-14-2 久屋パークビル
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住所:愛知県名古屋市中区錦3-23-18 ニュー栄ビルB2F
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住所:愛知県名古屋市中区栄3-27-15 松坂屋名古屋店西
image by:名古屋グルメ情報
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