何かとdis(ディス)りの対象にされがちな埼玉県。この風習、最近始まったことかと思いきや、実は1980年頃からすでにマンガでも虐げられていた様子…。
その内容に埼玉のTwitter民から「あのマンガだけはださないで」と嘆きのコメントも寄せられているのですが、その様子を埼玉の情報発信サイト「そうだ埼玉.com」がまとめています。
伝説の埼玉disり漫画「翔んで埼玉」が復刊される!「生まれも育ちも埼玉だなんて、おお、おぞましい」
現在、ネット上で話題のこちらをご覧下さい。
こちらは、漫画家魔夜峰央さんが埼玉在住だった1980年代ごろに執筆した自虐ギャク漫画。
舞台は埼玉県民が徹底的に迫害される都市、東京。都内の名門校に転校してきた容姿端麗でスポーツ万能の秀才である主人公(美少年)が実は埼玉県の所沢生まれだった…という話。
「埼玉県民にはそこらへんの草を食わせておけ!」「生まれも育ちも埼玉だなんて おお、おぞましい」「埼玉から東京に行くには通行手形がいる」「一生に一度は三越に行くのが埼玉県民の夢」「埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」「いたぞ、あいつだ! 埼玉狩りだー!」
など、埼玉disりが半端ない!
この作品が先日「月曜から夜ふかし」でも取り上げられたことで現在話題となっており、12月17日に復刊が決まっているようです。
正直、見たい。。。
- 記事提供:そうだ埼玉.com
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