GWに五感を研ぎ澄ます。海外でも話題「森林セラピー」を体験してきた

今年のGWもいよいよ後半戦。せっかくの連休、日々の疲れを癒したいと思っている人も多いはず。そんなあなたにオススメなのが、森の力をとりこむ「森林セラピー」です。前回外国人が日本独自の「森林浴」に注目しているという記事を紹介しましたところ、大きな反響がありました。そこで今回は、森林セラピーおすすめスポットを実際に訪問し、セラピーパワーを実体験してわかった、目一杯、森に癒されるために大切な6つのポイントをご紹介します。

森林浴セラピー体験、その前に。

ポイント1:まずは、セラピー向きの森探しから始めよう

体験取材に訪れたのは、西日本で人気の鳥取県智頭町(ちづちょう)の「芦津渓谷(芦津セラピーロード)」。森林セラピーの普及・促進活動を行うNPO法人森林セラピーソサエティの方が、「西日本で行くならまずはココ!」と太鼓判を押された場所なんです。

そう、まず重要なのは、漫然と近くの森に向かう前に、「森林セラピーに適した森を探すこと」。

森林セラピーソサエティのホームページには、認定された全国63の森が紹介されていますので、ここでお住いの近くの森を探しましょう。

目的の森に到着!

まず、智頭町に降り立つと、一面に広がる緑に圧倒されます。

鳥取県と言えば「鳥取砂丘」が真っ先に思い浮かぶ人が多いですよね。そんな雄大な砂丘を長い歳月をかけて育んだ源流のまちが、ここ智頭町なんです。見渡す限りの一面の緑。森に入る前から、森のパワーをもらっている感じがします。森林浴を意識して森に入っているからでしょうか?

智頭駅前で、大きな森林セラピーの看板がお出迎え。期待が膨らみます。

ポイント2:自分に適したコースを選ぼう

セラピーロードには半日コース1日コースがあり、いずれも高低差のほとんどない平坦な散策路をゆったりと歩くルートになっていますので、これなら体力に自信のない方も安心です。競技や登頂といった目的はなく、あくまで森に癒されにきているのですから、無理なルートは必要ありませんよね。

ポイント3:ガイドさんに案内してもらおう

さて、「芦津渓谷(芦津セラピーロード)」のスタート地点に到着しました。資格を持ったガイドさんが森の中を案内してくださり、とっても頼りになります。ガイドさんが気さくにはなしかけてくださり、あっという間に緊張がほぐれます。時には楽しく、興味深い話をしてくださったり、時には静かにゆっくりと森の空気を楽しんだり。参加者の気持ちをくみとったガイドをしてくださるので、安心して「森林セラピー」を楽しむことができます。

スタート地点まで歩く道のりも、すでに緑のなか。

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