終電逃してもそのままお泊り。BARとホステルが合体した東神田「KIKKA」

お店で気持ち良くお酒を楽しんだ後家に帰るのが面倒臭いそのまま寝られたら最高なのに…。そんなお酒好きならではの切実な思いを叶えてくれる施設、カフェ&バーが一体化したホステル「KIKKA(キッカ)」が、2018年8月1日(水)、東神田にオープンしました。

東京駅や空港からのアクセスも良く、江戸時代の雰囲気も残す千代田区東神田で、2018年8月1日(水)にオープンしたのが「KIKKA(キッカ)」です。

既存建物の構造・特徴を活かしたリノベーションを行っており、東神田の街並みに馴染むデザインとなっています。

開放的な1階部分にはU字型カウンターのカフェラウンジがあり、一人でも気軽に立ち寄れる雰囲気です。

こちらでは料理家・SHIORIさん監修の47都道県の食材を具材に使った「にっぽん縁むすび」や惣菜メニューもあるので、カフェで小腹を満たし、さらにバーでゆったり大人の時間を楽しむのもおすすめです。

地下へ降りると、吹き抜けのあるテラス空間。その奥にはバーもあります。

スタイリッシュですがどこか暖かみのあるバーは、非日常感を演出しつつ初対面でも話しやすい雰囲気で、旅行者が集まるホステルならではの空間作りをしています。一人で訪れても、隣り合った人と自然と会話が生まれるので、新たな出会いもあるかもしれません。

宿泊タイプは2種類

宿泊エリアの2、3階には、別建築物で使われていた古材をリデザインした、オリジナルの木造ドミトリーベッドがあります。

どこか隠れ家のような雰囲気で、木のぬくもりを感じながらリラックスして眠りにつけます。


4、6階のプライベートルームでは、全室にルーフバルコニーを完備していて、都会のホステルでありながら開放感も抜群です。

また同施設は、飲食やイベントの参加、アメニティの利用に応じ、「TABLE FOR TWO」というサービスを通じて、アフリカ・アジアの子どもたちに給食が届く仕組みを構築しています。

気持ち良くお酒を楽しんでそのまま寝られるだけでなく、さらに社会貢献もできる「KIKKA」なら、旅行がさらに充実したものにできますね。

source: PR TIMES

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