世界で最も美しいと言われるオランダ・アムステルダムのトラム路線など、旅先で使う交通機関は、単なる移動手段としてだけではなく、観光のひとつになることもあります。また、現地のリアルな生活を垣間見ることができたりと移動時間も楽しく感じますよね。
オンライン総合旅行サービス「エアトリ」が、「海外旅行先での移動・交通手段」をテーマにしたアンケート結果を発表しました。海外旅行ではどんな交通手段が使われているのでしょう。それでは早速ご紹介します。
5位 自動車（レンタカー含む/17.2%）
5位「自動車」は、大きな荷物も運べたり、自分のペースで移動できるのが大きなメリットです。「レンタカーは慣れると楽しいです（40代男性）」、「ハワイ島をレンタカーで一周しようとしたが、想像以上の距離で夜中に峠越えする羽目になった（50代男性）」などのコメントが集まりました。
ただし、交通ルールが異なる海外での運転は、少し上級者向けの移動手段かもしれません。
4位 バス（47.1%）
続いて4位は「バス」となりました。
鉄道やタクシーよりは時間がかかりそうなイメージですが、「パリではメトロよりバスを勧めたい。乗っているだけでも観光出来る（50代女性）」というコメントからもわかるように、観光都市の美しい街並みを堪能したい人にはうってつけの交通手段になっています。
3位 タクシー（51%）
慣れない土地での移動でとても便利なのが、今回3位となった「タクシー」です。しかしその一方で外国人を狙ったぼったくりなどには警戒が必要です。
「フランスは世界中のどこよりもuberが合っている。その分、プロのタクシードライバーも、サービスが向上してるので捨てがたい（50代女性）」などのコメントが寄せられました。
また現地の運転手さんならではの情報やオススメを聞くこともできるので、コミュニケーションの場としても楽しめます。
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