恋した相手はどんなタイプ？2位はストレートに「顔がタイプ」
さらにひと夏の恋をした相手がどんなタイプの男性だったかを調べた調査では、「性格がタイプだった」と答える女性が43％と最も多い結果となりました。また2位は「顔がタイプ（イケメンなど）」で30％、3位は「カラダがタイプ（マッチョなど）」、「面白い人」がそれぞれ9％、外国人が3％という結果に。
顔や体型より性格を重視する点でいえば、ひと夏の恋も本気の恋もあまり変わらない気がしますね。そのまま行けば順調に交際を重ねていき、やがてゴールインも夢ではないと思うのですが、さて実際の「ひと夏の恋」の行方はどうなるのでしょうか？
「ひと夏の恋」の行方は、なんと4割以上が自然消滅！
ひと夏の恋をした相手と、「その後どうなったか」を尋ねたところ、「夏と共に消えた（自然消滅）」が41％と最多数。「ある程度お付き合いが続いた」や「今でも友達」と回答した女性は22％と次いで多い結果となりました。
ちなみに「一夜のみ」と回答した女性は9％、「体の関係のみ継続」「結婚した」という回答はそれぞれ3％でした。願望通りバカンスのような恋を経験した女性は少なく、性格重視で手堅く相手を選んだものの結果は「夏と共に自然に消える」。どちらにとっても違う意味で切なく感じますね。
また「秋を過ぎてもバカンス継続中」という女性や、「夏の恋をきっかけに、ゴールイン」なんて女性もかなり少数派のよう。女性にとって、やはりひと夏の恋は文字通りの意味しかないようです。
開放的な雰囲気につられ、つい恋に落ちやすい夏。いつもと同じように恋したつもりでも、どこかしら雰囲気に乗せられていたことが多く、夏の終わりと同時に気持ちも冷めやすくなるのかもしれませんね。
旅行先で知り合ったパートナーと連絡が途絶えがちなら、そろそろ夏の魔法が溶けてきているのかも。これから行楽にぴったりな秋、ぜひ諦めず2人でどこかへお出かけしてみてはいかがでしょうか。
source:ValuePress!
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