海外旅行へ行ったときは、せっかくならたくさん都市を回って色々な所を観光したいと考える方も少なくないのでは? 特に陸続きのヨーロッパへ行った際はなるべく多様な文化に触れたいと思うものです。
総合旅行プラットフォーム「エアトリ」が、2017年9月1日~2018年8月31日の期間で、国内発で往路の着空港と復路の発空港が別の海外渡航件数から「海外旅行における複数都市観光人気ランキング」を発表しました。はたして、観光都市で一番訪れる人が多い組み合わせは一体どこなのでしょうか。人気のスポットに迫ります。
第10位 ロサンゼルス(アメリカ)&ニューヨーク(アメリカ)
第10位はアメリカの2大都市である、ロサンゼルスとニューヨークがランクイン。3,936kmという距離ですが、1日に30便以上が運行しており、最短で6時間15分ほどで移動できます。
第9位 フランクフルト(ドイツ)&ミュンヘン(ドイツ)
第9位には、フランクフルトとミュンヘンがランクイン。フランクフルト~ミュンヘンは高速列車ICEで約3時間弱です。