空港で「チェックイン」できる?海外旅行で使えるカンタン英会話フレーズVol.1

こんにちは。英子です。本連載ではいますぐ使える「トラベル英会話」として、旅行や出張などで海外へお出かけになる際に必要なフレーズをご紹介します。今回のお題は「チェックイン編」です。

空港チェックインで気になるポイント

日本から空港を出発する場合は、日本人のスタッフが対応してくれると思います。しかし、国外から次の目的先で行くとき、帰国するときなどは、ほとんどの場合、英語でのやりとりが必要になるはず。

そんな場合に備えて、いくつかのポイントをおさえておくと良いでしょう!

パスポートを提示するときはここをチェック

空港スタッフ:May I see your passport, please?
(パスポートの提示をお願いいたします)

英子:Sure, here is my passport.
(はい、こちらです)

スタッフ:Where is your final destination?
(最終目的地はどこですか?)

最終目的地は必ず聞かれるフレーズ!覚えておこう。

乗り継ぎがある場合は荷物の行き先をチェック。席の変更も訪ねてみよう

英子:My Final destination is Singapore.
I have to transit in Hong Kong, so Do I have to pick up my luggage there?
(シンガポールです。香港で乗り継ぎしなければいけないのですが、香港で荷物をピックアップする必要がありますか?

スタッフ:No, It’ll go straight through to Singapore.  How many luggage do you have?
(いいえ、シンガポールまでお預けできますよ。チェックインする荷物はいくつありますか?)

乗り継ぎ(Transit)ある場合は、最終目的地まで荷物が行くのか、乗り継ぎでピックアップしなければいけないのかどうかを必ず確認しよう!

英子:Just one suit case. By the way, are there any aisle seats available?
(スーツケース1つです。ところで、通路側の席はまだ残っていますか?)

→ネットで座席を指定したけど、席を変更したいと思うときもあるはず。そんなときは遠慮しないで、希望の座席があるかどうかを尋ねてみるのも良いと思うよ。

・窓側席:window seat/通路側席:aisle seat

スタッフ:Yes. So you would like to have an aisle seat.
Ok, so here is  your boarding pass. Your boarding time is 5:45, and the gate is 38D.

(はい、ございますよ。では通路側の席ですね。こちらが搭乗券になります。搭乗時間は午後5時45分で、ゲートは38Dになります)

英子:Thank you!
(ありがとうございます!)

本日はここまで。次回の機内編でお会いしましょう〜!

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