帰省がつらいよ…正月休みに実家でうんざりすることランキング

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第3位 一人の時間がない

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親の愚痴を聞いたり、親戚の子どもの面倒をみたりしていたら、いつの間にか正月休みが終ってしまったなんてことも。正月休みくらい自分の時間を楽しみたいのに、結局親戚づきあいなどに終われて休めず、不満に感じている人が多くいることがわかりました。

そんな筆者もお正月休みで一人になれる瞬間といえば、飼い犬の散歩ぐらい。どうしても一人になりたいのなら、隙あらば遠くに散歩に行って、田舎の景色と空気の美味しさを堪能してみるのもおすすめですよ。

第2位 遊ぶ場所のなさ

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年末年始は営業をしていないお店が多いことも、田舎あるあるです。またどこかへ出かけようとしても、中規模のショッピングセンターぐらいしか周囲になく、出かける選択肢が都会と比べてグッと狭まってしまいます。

毎年同じ場所に出かけてばかりで、飽きてしまう人も多いのかもしれませんね。でも、遊ぶ場所がないからこそ、事前に美味しい「おもたせ」なんかを用意して、実家でゆっくりと過ごしてみるのもいいかもしれません。

第1位 テレビの正月番組

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第4位とやや被りますが、最も多くの人がうんざり感じるのは「テレビの正月番組」という結果になりました。どのチャンネルも似たような番組だったり、毎年同じような放送内容で飽きてしまったり、正月特番自体が面白くないと感じる人が多いようです。また、実家ではいつも見ているチャンネルが映らず、見たこともないローカル番組ばかり、なんてことも。

どうしても家族団らんでテレビを見たい人は、動画配信サービスなどをテレビに映せるように接続機器を用意しておくといいかもしれません。

今回のランキングでは、娯楽の少なさにうんざりしたり、身内の対応で消耗してしまう人が多いことがわかりました。でも、せっかくの正月休み、久しぶりに会えた家族とうんざりした雰囲気のまま過ごすのはもったいない。逆に両親を自分が住んでいる地域に招待したり、中間地点の観光地に宿泊してみたりと、新しい楽しみ方を探してみるのもおすすめですよ。

source:gooランキング

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※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

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