空が溶け込むオーシャンブルー。日本の「透明度」が高い海10選

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じめじめとした雨の日が続くかと思えば、真夏そのものな暑さにもなる今日この頃。スカッと気持ちよく晴れた空と、寄せる波できらめくビーチが恋しくなりますね。

そこで今回は、見ているだけでも心踊る、透明度が高い美しい海をピックアップしてご紹介します。実は東京にも、意外な穴場ともいえる絶景ビーチがあるんですよ。

泊海水浴場/東京都新島村式根島

おすすめ時期:7月中旬~8月下旬

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伊豆諸島の式根島の「泊海水浴場」は、入江に砂浜と岩場が含まれる形になっており、浅瀬でも沢山の魚が泳いでいます。このため海水浴のみならず、シュノーケリングやダイビングも盛んです。

東京都とは思えないほど澄んだ海で、海面上からでも水中の様子がはっきりと見えるほど。野伏港から歩いて5分ほどでたどり着けます。

ジニービーチ/東京都小笠原村

おすすめ時期:7月〜9月

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東京都・小笠原諸島の父島列島・父島の南西部にある「ジニービーチ」は、船やシーカヤックでしか訪れることができない穴場ビーチです。

このため訪れす人もあまりおらず、タイミングがよいとプライベートビーチのように楽しめます。

小笠原の海は沖縄の海とはまた違った美しさと透明度を誇り、小笠原の海の色を指す「ボニンブルー」という濃い青色の海が特徴です。

ヒリゾ浜/静岡県賀茂郡

おすすすめ時期:7月中旬~9月中旬

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静岡県賀茂郡南伊豆町にある「ヒリゾ浜」は、陸続きではありますが道がありません。このため船で行くしかなく、夏には渡し船が出ています。

ここの海は本州の海でありながら、沖縄や離島の海に劣らない海底7mまで見ることができるという透明度を誇ります。



イムギャーマリンガーデン/沖縄県宮古島

おすすめ時期:通年

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沖縄県の宮古島にある海浜公園「イムギャーマリンガーデン」は、波が穏やかなためスキューバダイビングなどの練習によく使われています。

こちらの海も非常に透明度が高く、周りには岩山や遊歩道、展望スペースまであり、飽きることなく遊べるため、家族連れにおすすめのビーチです。

川平湾/沖縄県石垣島

おすすめ時期:3月~10月

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川平湾」は石垣島にある湾で、国の名勝に指定されているほど絶景を誇ります。

また美しいのは景色だけではなく、その海の色も目を見張るほど。薄い青から次第に濃くなっていくその様は息をのむほどの美しさです。

ティーヌ浜/沖縄県古宇利島

おすすめ時期:4月~10月

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ティーヌ浜」は、沖縄本島の北部にある古宇利島のビーチです。「ハートロック」と呼ばれる奇石がビーチのなかにあり、これがSNSなどで話題となり、一躍、県内でも人気スポットになりました。

はての浜/沖縄県久米島

おすすめ時期:3月~9月

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沖縄県久米島の「はての浜」は、久米島の東5kmの海に浮かぶ砂でできた、3つの無人島のうちのひとつです。

エメラルドグリーンの海と真っ白な砂からなる光景はあまりにも美しく、しばしば映画やCMなどに使われます。久米島の泊フィッシャリーナ港から観光船で約20分ほどの場所にあります。


水納ビーチ/沖縄県水納島

おすすめ時期:4月~10月

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水納島は、沖縄本島の北西約1.5kmの珊瑚礁に囲まれた、三日月型の人口約40人の小さな島です。

ここにある「水納ビーチ」は、驚異的な透明度を誇ります。本島から高速船で15分で行けるものうれしいポイントですね。

ニシ浜/沖縄県阿嘉島

おすすめ時期:5月〜10月

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沖縄県阿嘉島の「ニシ浜(バマ)」は、慶良間諸島の阿嘉島にあるビーチです。方角の西かと思いますが、漢字で書くと「北浜」となります。

青く抜群の透明度で有名で、離島ながら外国人観光客も訪れる、知る人ぞ知る絶景ビーチです。

阿波連ビーチ/沖縄県渡嘉敷島

おすすめ時期:4月~10月末

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阿波連(あはれん)ビーチ」は、沖縄本島の那覇の西方約30kmのところにある渡嘉敷島のビーチです。澄み切った海だけでなく、沖縄らしい絶景が広がっている風光明媚なスポットです。

どこの海も勝敗はつかないほど美しく、透明度も抜群です。ぜひ、今年の夏におでかけ先の参考にしてみてくださいね。

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  • ※掲載時点の情報です。内容は変更になる可能性があります。
  • ※一部内容を修正しました(2019/06/26)。
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