バトラーもいるよ。葉山の海を独り占めする、おこもりホリデー

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究極のおこもり滞在を叶えてくれる、バトラーサービス

部屋のなかにいながら、まるで海と一体化したように過ごせるこの素敵なアンティークヴィラ。目線の高さから広がり、水平線まで続く透明な海のきらめきは、まるで魔法のようにゲストの気分を高揚させてくれるはず。

まぁ、ほとんどの人はここでの滞在に“おこもり”を熱望すると思うのですが、そんなゲストの願いを叶えるべく登場するのが、「HAYAMA Funny House」が自信を持って提案するバトラーサービスです。

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“バトラー”とは、日本語に訳すと“執事”のことですが、その言葉の意味通り、滞在が最高に気持ちよく満足のいく時間となるよう、執事のように心をつくし采配をふるってくれる存在、といえばなるほど!と思ってもらえると思います。

食材の買い出しをどこですればよいか?とか、近隣のおすすめのレストラン情報、気軽に行ける散策コースなどの質問は当たり前。

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例えば、自分たちの代わりに必要なものを買い物に行って用意してもらえないか?とか、都内からヴィラまでの送迎をお願いできないか?とか、SUPなどマリンアクティビティを楽しみたいなど、それぞれのシチュエーションに応じて生まれるリクエストを叶えてくれるというわけです。

事前に客室をバラの花でいっぱいに飾ってほしい、記念日なので食事のあとのタイミングのサプライズに協力して欲しいなど、リクエストが個人的なオーダーになればなるほどバトラーたちの腕のみせどころかも。

ユニークなところだと、マジシャンを呼んで客室でマジックを楽しむとか(意外なほど盛り上がるそう!)、シンガーを呼んで目の前で熱唱してもらうとか、送迎の車をレトロなアメ車でお願いするとか。

ほぉ、こんなオプションつけたら面白そう!というアイディアがいっぱいありそうなので、せっかく宿泊するなら何かリクエストをしたくなります。

すぐにこれをしてほしい!というリクエストが思い浮かばない人も、宿泊の際事前のやりとりをするなかで、きっとアイディアが閃くはず。ちなみにサービスは要望の内容により、もちろん有料となります。

この「HAYAMA Funny House」での滞在を、ホテルに泊まるのとも貸別荘スタイルのバケーションレンタルとも異なるものに仕立ててくれるバトラーサービスは、2部屋だけという小さな宿だからこそ実現する濃厚なサポートサービスといえます。

ホストとゲストが互いにやりとりをしながら宿泊の当日を迎えるというのもとってもスペシャル感があって、滞在をより思い出深いものにしてくれるのは間違いありません。

世界中でAIによるホスピタリティサービス化が進むなか、人と人とがちゃんと目線を合わせながらのおもてなしを受けられるのは、この上なく幸せなことですね。

慌ただしい日常から離れて、海辺の邸宅で完璧なおこもりステイをご希望なら、ぜひ「HAYAMA Funny House」へ。完璧なる非現実感にノックアウトされる時間を体験してみてください。

  • HAYAMA Funny House
  • 神奈川県横須賀市秋谷4400
  • 046-874-9991(受付時間 10:00~19:00)
  • JR逗子駅から2番乗り場バス18分「子産石(こうみいし)」下車 徒歩1分
  • https://hayama.funnyfunny.jp/

※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

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