飲み会の二次会など、さまざまなシーンで利用されるカラオケ。でも、盛り上げたいときにかぎって何を歌ってよいか迷い、入力履歴をさかのぼって曲を探した経験はありませんか?
この度、1枚からWeb上でオリジナルTシャツが作れる「TMIX(ティーミックス)」が、20〜60代の男女を対象に、歌やカラオケに関するアンケート調査を行いました。
誰もが楽しめそうなカラオケについてどんなアンケート結果が出ているのか、早速チェックしてみましょう。
誰もが知っているポップス曲は歌いやすい?
「カラオケに行く頻度はどのくらいですか?」という質問では、もっとも多いのが「2~3カ月に1回」、次いで「ほとんど行かない」、3位に「月に1回」という結果になりました。
学生時代は毎週のように行っていた…という人も多いカラオケ。
大人になってからも行く機会は多いものの、段々と回数は減っていく人がほとんどのよう。カラオケの頻度は人によってかなり分かれているようです。
「よく歌うジャンルは?」という質問では、ポップスがダントツ人気という結果になりました。また、昨今のアニメブームや映画の影響により、アニメソングもポップスの次に歌う人が多いジャンルとなっています。
3位にはロックが入っており、誰もが知っているポップスに加え、盛り上がりやすいアニメソングやロックに人気が集まることがわかります。
いろんな人と行くことが多いカラオケだからこそ、盛り上がる曲をたくさん知っておくのは楽しむ秘訣のひとつといえそうです。
みんなはどんな曲を歌って盛り上がってる?
「カラオケで盛り上がる曲、歌手といえば何ですか?」という質問では、回答にかなりばらつきがありました。
そのなかでも複数票を集めた曲が「女々しくて」「USA」「さくらんぼ」「リンダリンダ」「YMCA」「恋するフォーチュンクッキー」などの、リリース時から大ヒットを飛ばしている「定番」ともいえる曲に集中しました。
盛り上がる歌手については、複数票集めたのが「B’z」「サザンオールスターズ」「米津玄師」「EXILE」「YUKI」「いきものがかり」「AKB48」など、まさに押しも押されぬ頂点を取った、王道な歌手たちが主となりました。
今回のアンケートで判明したのが、40代以上の人が若い人に合わせて比較的新しく人気な曲を選ぶのに対し、20代の人はあえて昭和の古い曲を選ぶ人が多いこと。
40代以上の人は新しい曲に魅力を感じ、20代の人は昭和の曲の新鮮さに惹かれていることに加え、一緒に盛り上がりたい、という気持ちが表れているのかもしれません。
多くの人が集まる場面でもみんなで楽しめるのがカラオケです。アンケート結果を参考に、自分の十八番カラオケリストへ、新たな引き出しを加えてみてはいかがでしょうか。
- source:PR TIMES
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