これ、クラゲなんです。旅好きが選ぶ全国の「水族館」ランキング【2019】

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第3位 鶴岡市立 加茂水族館/山形県鶴岡市(昨年5位)

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第3位に選ばれたのは山形県にある「鶴岡市立 加茂水族館」でした。日本海に面した岬に建つ水族館で、見どころはなんといっても「クラゲ」です。常時60種類以上のクラゲを展示しており、生態や成長過程、エサや食べ方について解説しています。

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同水族館ではクラゲがまるで宝石のように輝いて見えるのが特徴で、「クラゲドリーム館」の愛称で親しまれています。特に直径5mの水槽「クラゲドリームシアター」に約1万匹のミズクラゲが浮かぶ様子は、まさに圧巻です。

第2位 鴨川シーワールド/千葉県鴨川市(昨年2位)

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千葉県を代表するテーマパーク「鴨川シーワールド」が第2位に選ばれました。

「海の世界との出会い」をテーマに、生き物たちの生命の大切さなどを学べる水族館です。自然環境を再現した展示が行われており、北極・南極などの海の世界まで再現。

また、シャチやイルカなどのパフォーマンスや季節ごとの限定のイベントが開催されています。

第1位 沖縄美ら海水族館/沖縄県本部町(昨年1位)

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第1位に輝いたのは沖縄県を代表する観光地「沖縄美ら海水族館」でした。同館では、全長約8.7mで世界最大の魚といわれるジンベエザメ、これも世界最大のエイといわれるナンヨウマンタ、海水と自然光で育ったサンゴを展示。

またハマダイやナガタチカマスといった深海の生き物もいるのも見どころのひとつです。水族館定番のイルカショーやイルカへのエサやりも可能で、マナティーやウミガメでも体験することができます。水族館は海の近くに位置しているので、水族館を堪能したあとは沖縄ならではの自然を楽しめますよ。

今回ご紹介したなかには、生き物たちを間近で観察できたり、餌やり体験などのプログラムが用意されていたりと、ふれあいを大事にする水族館が多くありました。もちろん全国にはまだまだ個性豊かな水族館がたくさんあります。雨の日でも寒い日でも、いつでも楽しめる水族館に、ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか。

  • source:PR TIMES
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