なぜ鎌倉が?10代女子が選ぶ「住んでみたい首都圏エリア」TOP10

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第3位 渋谷

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第3位は「渋谷」です。SHIBUYA109、渋谷ヒカリエ、さらに2019年9月にオープンしたばかりのSHIBUYA STREAMなど、現在も大規模な再開発プロジェクトが進行中。

ハチ公前やスクランブル交差点では、連日TV番組のインタビュー取材やYouTuberによる撮影が行われるなど、眺めているだけでもエンタメ感満載です。

渋谷から代官山・恵比寿エリア、表参道・原宿エリアへのアクセスの良さも最高で、歩いてめぐるだけでも楽しめるスポットも多く、渋谷に住みたいという方は後を絶ちません。

第2位 新宿

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第2位には「新宿」がランクイン。ルミネ、マルイ、伊勢丹などの女子には嬉しいショッピングスポットや超大型家電量販店が軒を連ねるなど、この街だけで何もかも完結するといっても過言ではなく、住んでも間違いなく楽しいといえます。

新宿駅の1日平均乗降者数は約359万人で、横浜市の総人口に匹敵する世界一の人数です。『君の名は。』や『天気の子』といった新海誠監督作品でも新宿エリアが数多く登場し、作品ファンにとっては「巡礼地」といえますね。

第1位 原宿

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第1位は「原宿」に決定しました。10代といえばここといえるほど、日本のかわいい文化や流行を生みだす若者の聖地ですね。ストリートトレンドがギュッと集まっているため、大好きなショップめぐりやSNSでフォローしている憧れの店員さんに会いに行けるという楽しみ方もできます。

ドラマや雑誌の撮影も日々行われており、ドラマ『おっさんずラブ』では、キャットストリートではるたんと牧がデートしていたシーンも有名です。気になる人と竹下通りでカフェやスイーツを楽しむのもいいですね。

今回のランキングでは、やや意外な鎌倉もランクイン。しかし探ってみると、トレンドをしっかり押さえた理由が見えてきました。今後ドラマや番組、YouTubeや各種SNSの影響で、さらに意外な街が若者憧れの地と変わるかもしれませんね。

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