恋の障害がなかったら…どちらと付き合う？
また「何の障害もないとしたら“ツライ別れの相手”と“次の恋の相手”のどちらと付き合いたい？」という質問では、なんと約6割が「次の恋の相手と付き合いたい」を選択。
離れて振り返ってみると「障害がなかったとしても辛かった」と気付いたと推測できます。
とはいえ「ツライ別れの彼のほうがよかった」と思う人も4割いることから考えると、新たな恋をしたことで過去と比較し、より一層思いを強めてしまった可能性も考えられます。
その恋、別れて正解だった？
「結果的に、ツライ別れの相手と別れて正解だったと思いますか？」という質問では、半数以上となる約54%の女性が「別れて正解だった」と回答。「別れて後悔している」という女性は8.5％と、少ない数値となっています。
「どちらでもない」という回答も3割強となっていることにも注目。どんな相手と一緒にいても、何かしらの壁は出てくるもの。やはりすべてが完璧な相手にはなかなか出会えないということなのでしょうか。
次の恋、どこで見つけたの？
「次の恋に出会ったキッカケは？」という質問では、約35%が「職場・仕事関係」、23%が「合コン・友人の紹介」と、身近な繋がりが多くなっています。
辛い恋で傷ついた気持ちを癒してくれる相手は、思っていたより身近にいるかもしれません。
死ぬほど好きになった相手との別れは、どんな形でも辛さが残るもの。時間が経過して「忘れられない恋の思い出」となるまで、同じ気持ちで苦しんでいる仲間がいることを忘れずに、強い気持ちで乗り越えていきたいですね。
- source:PR TIMES
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