見るだけじゃ物足りない。全国で人気の「遊べる紅葉スポット」TOP10

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いよいよ秋のピークを迎えた現在、全国の紅葉スポットが次々と見ごろを迎えています。美しく色づいた木々を眺めるだけでも心が潤いますが、せっかく訪れるなら秋の醍醐味を感じられる場所がいいですよね。

この度、旅行情報誌『じゃらん』が「紅葉」についてアンケートを実施。そのなかでも特に「遊べる」という魅力がプラスされた日本の紅葉名所トップ10をご紹介します。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

アスレチックから世界遺産まで。紅葉プラスに楽しみを

第10位 帝釈峡/広島県

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広島の北東部にあり、18kmという長大な距離を誇る「帝釈峡(たいしゃくきょう)」。国の名勝であり、「日本百景」にも選出されている「日本五大峡」のひとつです。

紅葉の名スポットとしても著名で、各所に遊歩道や散策路が整備され、存分に紅葉狩りをすることができます。帝釈峡の魅力はさまざまなアクティビティも充実していること。

神龍湖エリアでは90分のカヤックによる冒険や、名所をめぐる遊覧船への乗船、地上には自由に乗れるセグウェイ乗車体験も。ダムやいくつもの鍾乳洞、景色に映える真っ赤な橋など、見どころ満載の名所です。

第9位 那須の森の空中アスレチックNOZARU/栃木県

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敷地面積が約2万5,000平方メートルにおよぶ、日本最大級の空中アスレチック施設「那須の森の空中アスレチックNOZARU」。那須ハイランドパークのあるエリアで豊かな森を舞台に、動物や鳥になった気分で遊びまわることができます。

樹上のアスレチックだけあって、見事に色づいた紅葉のなかに全部で12カ所となるコースが待ち構えています。コース内には95カ所にもおよぶ非常に本格的なエレメントが設置され、大人も子どもも大満足できる紅葉スポットです。

第8位 朱雀の庭(梅小路公園)/京都府

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古くは平清盛の邸宅も近くだったという梅小路公園で、794年の平安建都から1200年という節目を記念して造られた池泉回遊式庭園「朱雀の庭」。約9,000平方メートルの敷地内に、言葉を失うほど美しい日本庭園が広がります。

新たな時代にも楽しめる場所として、黒御影石を敷き詰めて水を1cmのみ張りめぐらせた「水鏡」が、およそ100本にものぼるイロハモミジを映し出す様は圧巻。


ライトアップによる演出も行われ、月夜にはこの世のものとは思えないほど壮麗な光景を見ることができます。

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