食の宝庫・台湾で愛され続けている「台湾ビール」。すっきりとした喉越しが特徴のラガータイプで、日本でもファンが多いビールメーカーのひとつです。
前回、売り切れ続出した「ハニーラガー」に引き続き、全国のローソンで「紅茶ラガー」の発売がスタート!早速、ビールが苦手な人でも飲みやすい、「紅茶ラガー」の魅力をお届けします。
※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
台湾ビール「紅茶ラガー」が日本上陸!
2021年7月27日(火)から販売がスタートした、台湾ビールの「紅茶ラガー」。
台湾ビールといえば、1919年に創業した台湾国内最大のシェアを誇るブランドのひとつで、台湾の食材や果物をいかしたさまざまなビールを手がけています。
ベースはラガータイプですが、苦味が少なく、ビールが苦手な人でも飲みやすいのが特徴です。
今回、ローソンに登場した「紅茶ラガー」は、世界四大銘茶のひとつである「アッサム紅茶」をブレンド。豊かな紅茶の香りと甘味を楽しめるビールに仕上がりました。
実際に飲んでみた!「紅茶ラガー」レビュー
「紅茶ラガー」の缶をあけた瞬間からフワッと感じる紅茶の香り。飲む前から、美味しそうな香りが漂います。グラスに注いでみると、色味は一般的なラガービールのような感じ。
実際に飲んでみると、すっきりとした台湾ビールらしい喉越し。ビールというより、カクテル感覚で飲めるのもポイントのひとつです。
また、苦味は控えめですが、紅茶の甘さもほどよいのでしつこさは感じません。
個人的には、日本のラガービールに慣れているためか、1杯目にグビグビと喉越しを楽しむというより、2杯目に楽しむのもいいなと思います。ちなみにアルコール度数は3%なので、ほろ酔い気分で楽しめるのではないでしょうか。
おすすめの飲み方は、ワイングラスのような口径の大きいグラスで楽しむと、より一層香りが豊かに感じられるのだとか。キンキンに冷やして、お家で台湾気分を味わえそうですね。
お近くのローソンを訪れた際は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
- 台湾ビール「紅茶ラガー」
- 全国のローソン・ナチュラルローソン
- 298円(税込)
- 2021年7月27日(火)〜
- ローソン公式サイト
- image by:編集部
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