絶品の1位はやっぱり…!?セブンのレジ横「ホットスナック」ランキング

いまや世界トップの店舗数を誇るコンビニエンスストア「セブンイレブン」。日本でも驚異的な人気を誇り、なくてはならない存在として生活に溶け込んでいます。

さまざまな商品があるなかでも支持の高い名品といえば、レジ横に並ぶ「ホットスナック」。その名の通り、手軽で熱々のメニューが並び、まるで作り立てのようなおいしさを味わうことができます。

そこで、アンケートサイトであるボイスノートにより発表された「セブンイレブンのホットスナック」ランキングより、トップ5をご紹介します。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

セブンイレブンの「ホットスナック」ランキング

第5位 ビッグアメリカンドッグ

image by:Shutterstock.com ※イメージです。

5位にランクインしたのは、その名の通りビッグサイズが魅力の「ビッグアメリカンドッグ」。

ジューシーなソーセージを厚めの皮が包み込んでいる定番スナックですが、手軽にボリューム感が味わえるのは貴重といえます。

食べるとサクサク、カリカリ感もしっかりと感じられる皮は、ほんのりと甘めに仕上げられているのがポイント。ホットケーキを彷彿とさせる味わいに、ケチャップやマスタードをつけずに「そのまま食べるのが好き」というファンも続出しています。

ソーセージも、塩気とお肉らしさがしっかりと残され、皮の甘みを引き立たせるもの。カロリーはちょっぴり高めとはいえ、食べ応えは抜群で、お腹が空いているときの救世主として老若男女問わず愛されている一品です。

第4位 ななから

image by:編集部

2019年に誕生した「ななから」が4位にランクイン。ごはんが進むしっかりとした味付けで、小腹が空いたときのスナックとしてはもちろん、食卓へ出したくなってしまう本格的なおいしさが魅力の唐揚げです。

衣は他の鶏系ホットスナックたちと比べて薄め。お肉そのもののジューシーさをたっぷりと感じられる食感に仕上げられています。2021年3月にはリニューアルが行われ、ますます進化しました。


使われている部位はもも肉が基本ですが、栃木県・群馬県・東海では「むね」が販売されていたり、北海道限定のななからはボリューム感が大幅にアップされているなど、地域の好みや特色が反映されているのも魅力です。

第3位 揚げ鶏

ビッグサイズが嬉しい「揚げ鶏」は今回3位にランクイン。「ななから」に比べて大きいことからより食べ応えがあり、薄めでパリパリに仕上げられた衣の食感もたまらないジューシーなチキンです。

2020年7月には、柔らかな「サイ(上もも)」と、歯応えのある「ドラム(下もも)」を合体させるという驚きの「BIG揚げ鶏」も登場。1度で2つの食感を楽しめる仕上がりに、夢中になってしまう人が続出しました。

カラッとした揚げ方でしつこさを消し、油っぽさのないところも人気の秘訣。胡椒などのスパイスもほど良く、絶妙な味付けであることも支持率アップにつながりました。お酒のおつまみやおかずにもなる一品です。

Page: 1 2

TRiP EDiTOR編集部 :TRiP EDiTORは、「旅と人生をもっと楽しく編集できる」をコンセプトに、旅のプロが語りつくす新しい旅行メディアです。