日帰り温泉に隠れ家的宿まで。大分県で紅葉が楽しめる「絶景露天風呂」6選

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山荘天水(てんすい)/日田市

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徳川幕府の直轄地として「天領」と呼ばれた日田市。日田温泉より少々離れた天ヶ瀬温泉にひっそりと佇む「山荘天水」は、まさに「奥座敷」という呼び名に相応しい隠れ宿として人気を集めています。

近くに渓流もあり、大自然そのままの光景の中に誕生したような、ロマンあふれる壮大な露天風呂が魅力。眼前に「桜滝」が流れ落ちるなか、紅葉に染まる森と共に7種もの秘湯を堪能することができます。

院内妙見(みょうけん)温泉/宇佐市

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自慢の天然水で仕立てられた絶品のこだわり豆腐を味わえるお食事処「わたなべ豆腐」に隣接している温泉施設「院内妙見温泉」。透明でサラリとした触れ心地の天然温泉を100%かけ流しで満喫することができます。

貸切の家族風呂なども完備され、老若男女問わず落ち着ける雰囲気が魅力。燃える紅葉は岩造りの露天風呂から眺めることができ、心身共にスッキリとした湯上りを迎えられる名湯です。

  • 院内妙見温泉
  • 大分県宇佐市院内町櫛野883-2
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法華院温泉山荘/竹田市

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名峰「九重連山」を眼前に、「坊がつる」の北西稜をロケーションとする「法華院温泉山荘」。かつて「九重山法華院白水寺」として天台宗の一大霊場だった同地で、明治時代に信仰から登山目的の人々が増えるに従い、1882年に山宿がオープンしました。

九州でも最高所に位置し、登山客から大きな支持を獲得。四季の九重連山をダイレクトに眺めることができます。紅葉はもちろんのこと、夜には満点の星空を見ることもでき、パワースポットとしても注目を集めている温泉宿です。

日本一の「おんせん県」として、眠れる名宿があふれかえっている大分県。年末の忙しい時期を前に、心と体をリフレッシュする絶景の紅葉と温泉の旅へ、足を運んでみてはいかがでしょうか。

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