爽快なジップラインも。「湯沢高原パノラマパーク」で絶景の空中散歩

紅葉やグルメをはじめ、まもなく楽しさのピークを迎える秋。いまこそ、寒すぎない絶好の気温で満喫できる屋外スポットを訪問したいときではないでしょうか。そんななか、さまざまなアクティビティが一度に楽しめるエリアに注目が集まっています。

群馬県の県境となる米どころ、新潟県の南魚沼郡湯沢町にある「湯沢高原パノラマパーク」では、「湯沢高原ロープウェイ」からスタートするルートが大人気。

紅葉はもちろんのこと、大人も子どもも大興奮の「ジップライン」も待つ楽しみ満載のスポットを、早速チェックしてみましょう。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

世界最大規模のロープウェイで山頂へ！

JRの「越後湯沢駅」から徒歩約8分ほどと、非常にアクセス抜群の「湯沢高原パノラマパーク」。冬季にオープンする「湯沢高原スキー場」までの間、春～秋まで自然の楽園として満喫することができます。

到着したら、まずは「湯沢高原ロープウェイ」で高原エリアを目指しましょう。最大人数166人が収容可能なロープウェイは、なんと世界でも最大級を誇る規模。乗り込むと、約7分間の空の旅がスタートします。

眼下に広がる山々をはじめ、越後湯沢の市街地や南魚沼平野までが見渡せる眺望は絶景。ピークを迎えた紅葉と、澄んだ空気のなかに浮かぶ景色の組み合わせを同時に楽しめるのはこの時期だけです。

10月中旬から11月の上旬には、「やまびこリフト山麓停留場」の周辺に広がっている「アルプの里」も紅葉のベストシーズンを迎えます。

中心の「あやめヶ池」から大きさもさまざまな岩たちを駆使して作り上げられた一帯は、ロックガーデンとして日本最大級の規模を誇ります。

豊かな水をたたえるあやめヶ池と、2,500mを超える高山地帯でしか確認できない200種以上もの高山植物、そして森林が待っているこのエリアは、紅葉も相まってまるで夢のように美しい絶景スポットとなります。

そんなあやめヶ池を背景に、お洒落な写真を撮ることができるのが「モニュメントチェア」。新しく登場したばかりのフォトスポットで、水面に反射しながら背景に広がる紅葉と共に、インスタ映えの1枚を撮影することができますよ。

湯沢高原パノラマパークの中に数あるアクティビティのなかでも、紅葉を最も感じられるのが「ジップライン アドベンチャー」。真っ赤に色付いた広葉樹の森林を走るワイヤロープに滑車をかけ、ハイスピードで滑り降りる大人気コースです。

大自然と一体化するような感覚は、まるで映画「ターザン」の主人公になったような爽快さ。上も下も木々でいっぱいの「キツツキライン」は、11月中旬までの期間限定コースでもあるため、早めに訪れるのがおすすめです。

パノラマパークの大自然を思いっきり満喫したあとは、食欲の秋もしっかりとチェック。ロープウェイ山頂駅付近に立地する「リストランテ・ピッツェリア アルピナ」では、絶景を眺めながら極上イタリアンを味わうことができます。

地元で著名なイタリア料理店「ピッツェリア ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ」が、姉妹店としてオープンした人気店でもあり、その味はお墨付き。本格的な窯焼きピッツァ「ボスカイオーラ」は、イタリアンベーコンにきのこをたっぷりと加えた秋らしい一品です。

紅葉の絶景に迫力のアクティビティ、旬のグルメまですべてがそろっている、秋の「湯沢高原パノラマパーク」。本格的な冬を迎える前の美しい秋を味わいに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
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