最終的には８つのグループに分かれてプロのCMプランナーの前でプレゼンテーション。多くのアイデアから絞られた企画をビデオコンテにし、最終プレゼンを突破した１本がCMとして制作されました。それが今回公開された「宮崎県小林市 市民応援 PR ムービー“山奥”篇（30秒）」です。
ジモトのココロでは、 小林市 の高校生が四苦八苦しながらCM制作に奮闘する様子をこちらの記事（ PR 動画で地方は変わるのか。宮崎県 小林市 の制作担当者に直撃してみた）でもご紹介しています。
高校生たちの３ヶ月間にもおよぶ汗の結晶は、12月25日(金)から地元放送局(MRT宮崎放送)でCMとしてオンエアされるとのこと。地方の高校生がプロのCMプランナーから直々に制作手法を学べるだけでも羨ましいですが、自分が制作したCMが一般に流れるなんで夢のよう！