中国人も認める味?日本に来た外国人が思わず「ショック」を受けたもの

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街を歩いていると、いろんな国の料理店を見かけますよね。イタリアンに韓国料理、中華料理にインド料理など、日本にいるだけで本格的な世界のグルメを楽しむことができます。

そんな多種多様なグルメがあるなか、本場の味を知る人が日本の飲食店を訪れて「母国より美味しいかも!?」と思うことがあったのだとか。

早速、複数名の外国人の皆さんに伺った「ショックを受けた日本のグルメ」についてご紹介していきます。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

外国人が「日本のグルメがすごい!」と驚いた理由とは

お弁当のクオリティが高すぎる!/フランス出身

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まずは、日本でお馴染みの「お弁当」に驚いたという話をご紹介します。どうやら日本とフランスのお弁当は全く違うものらしく、メニューだけでなくお弁当箱の機能性にもビックリしたのだとか。

「日本のお弁当文化に驚きました。フランスのランチボックス(お弁当)といえば、サンドイッチにリンゴが丸ごと、ポテトチップスにヨーグルトのような簡素なものが一般的です。

逆に日本はお弁当箱に何種類ものおかずが彩りよく詰められて、栄養バランスや見栄えもいい。ピック(爪楊枝)やカップにもこだわったり、ましてやお弁当箱に保温機能があるなんて…!すべてにおいて衝撃的でした」(フランス出身)

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フランスでは、シンプルなメニューのお弁当を子どもに持たせることが多いそう。ほかの国のお弁当をのぞいてみても、フランスと同じようにパンとフルーツ、チップス類など調理が簡単なものが一般的なよう。

さらに日本の手作りのお弁当に限らず、「駅弁」や「コンビニ弁当」のクオリティに感動した!といった声も聞こえてきました。

日本の食事はバランスがいい!/ラトビア出身

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栄養バランスの良さはお弁当だけでなく、普段の食事でも感じた!という声も聞こえてきました。


「日本では料理を順序よく食べる『三角食べ』をするけれど、ラトビアでは一皿ずつ順番に平らげていくのが基本です。だから日本人みたいにバランスよく食べられない…!メニュー内容も栄養がしっかり摂れるようになっているのがいいと思いました」(ラトビア出身)

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