中華料理が美味しすぎ！／中国出身

バランスの良い食事だけでなく、味付けにも驚いたという声が少なくありませんでした。とくに日本でもよく見かける中華料理に関しては、高く評価している中国人もいるみたいです。

「ラーメンも漬物も、母国より美味しいかも！と思ったことがあります。もちろんお店によるけど、味のクオリティは全体的に非常に高いんじゃないですかね」（中国出身）

「日本の中華料理全般が想像以上においしくてびっくりした。正直、本場の中華料理とはまったく味が違うんだけど、これはこれでとてもおいしいから全然アリ！」（中国出身）

「私は海外によく長期滞在するため、各国で中華料理を食べてきましたが、日本の中華料理は最高レベルです。中国の味付けとは違いますが、それでも地元（上海）のお店より美味しいところも多い。本格的なお店でも料理長が日本人だったことがあって驚きました」（中国出身）

もちろん人によって好みの味は異なりますし、あくまでも個人的な意見ですが、日本の中華料理が美味しいといわれるのは嬉しいことですね。

最近では、日本国内でも「ガチ中華」と呼ばれる本格的な中華料理が話題ですが、本場の味を知る中国人の皆さんは、日本の中華料理はひとつの食文化として楽しんでいるようです。

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食事のマナーが良い！／インド出身

最後にご紹介するのは、食事をするときのマナーについて。

例えば、欧米諸国ではナイフとフォークを使ったり、韓国ではお箸とスプーンを使ったり、インドでは手を使って食べたり、国によって食べ方は実にさまざまです。

「インドは手で食べるのが普通だから、日本人がお箸で食べる姿をみて『上品な食べ方をするな』と思いました。あと『いただきます』の習慣は、ぜひ母国に帰っても取り入れたいと思います」（インド出身）

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このように日本を訪れた外国人の皆さんは、少なからず日本のグルメに対してカルチャーショックを受けたことがある様子。それはバランスの良い食事内容だけでなく、食べ方にも驚くみたいですね。

多種多様なグルメが世界にあふれているなか、やはり美味しいものを食べると幸せな気持ちになるもの。それは文化の異なる土地を訪れたときこそ、新発見と相まって感動が大きくなるのではないでしょうか。

皆さんも他国のグルメを堪能するときは、その国ならではのカルチャーに触れて、素敵な食事の時間を楽しんでみてくださいね。

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