【2023】 京都でヌン活という贅沢。京らしさを取り込んだアフタヌーンティー

image by:garden cafe N kitchen

香り高いお茶と可愛らしいお菓子、美しく盛り付けられた軽食をいただく優雅な時間……話題の「ヌン活」こと、アフタヌーンティーに注目が集まっています! 今回は、京都ならではの旬の食材を使い、特別な空間でいただける、京都らしさ満載のアフタヌーンティーをご紹介します。

イギリスの田園風景の中でクラシックなティータイムを

【亀岡市】PONT-OAK Tearoom Restaurant

image by:英国村

19世紀後半、古き良きイギリスの田園地帯・コッツウォルズの風情を再現した亀岡市の「英国村」。村内を歩いていると、まるで絵本の世界に入ってしまったような気分になります。

英国村を紹介した記事はこちら ↓ ↓ ↓

亀岡・英国村としてリニューアル!京都でイギリス旅行気分を満喫♪

image by:英国村

アフタヌーンティーは英国ゆかりの料理やスイーツが楽しめる「ポントオーク ティールーム レストラン」でいただけます。店内には大きな窓から自然光が降り注ぐテラス席がなどがあり、あまりのかわいらしさにテンションがあがります!

image by:英国村

この素敵空間でいただける「アフタヌーン2段セット」(2,800円・要予約)は、英国村オリジナルフレーバーのポットティーに特製のスコーン、ミートパイやサンドイッチ、ケーキなど、英国の田舎をイメージした素朴ながら伝統的なメニュー。

image by:英国村

また、バスケットにスコーンやサンドイッチなどを詰め、村の教会(写真下)など3つのスペースと専用ガーデンに持ち出してアフタヌーンティを楽しむ「ピクニック アフタヌーンティー」(場所により料金が変わります。例:レストラン前の小屋1人 5,000円)も人気。

1スペースにつき1グループ利用なので、仲間だけでプライベートに楽しむことができます。

image by:英国村

内容は、パウンドケーキ、ジンジャークッキー、スコーン、ケーキ1つ、タルト2個、ミートパイ、サンドイッチ、チプトリージャム(日替)、マーマレード、クリームとボリューム満点。それにたくさんの紅茶の中から3種類をセットにして、飲み比べができます。


中でもユニークなのは、自分たちで盛り付けをし、さらにエアホイップやチョコペン、粉糖などを使ってデコレーションできること。これは写真映えが狙えそうですね!

「アフタヌーンティ2段セット」は予約無しでもOKですが、「ピクニック」は対応できない場合があるので予約がおすすめです。

また、大阪梅田と奈良からアフタヌーンティが楽しめるバスツアーも出発。詳しくはHPでご確認くださいね。

※季節等により内容と料金に変動があります。

■■INFORMATION■■

英国村
住所:京都府亀岡市西別院町柚原水汲12
電話:0771-27-3004
定休日:なし
入村時間:11:00〜17:00(イベントで延長する場合あり)
入村料 1人2,000円(入場が無料になる食事チケット等のサービスが各種あるので、事前にHPを要チェック)

PONT-OAK Tearoom Restaurant(ポントオーク・ティールームレストラン)
営業時間:14:30~17:00

Page: 1 2 3

TRiP EDiTOR編集部 :TRiP EDiTORは、「旅と人生をもっと楽しく編集できる」をコンセプトに、旅のプロが語りつくす新しい旅行メディアです。