暑い夏が訪れるのもあとちょっと。猛暑日が連日続くと、お出かけするのも億劫になりがち。そんな時は無理に外出せずに、のんびり涼しく過ごせるホテルステイもおすすめです。
そこで今回、都内からも車で2〜3時間ほどで行ける「軽井沢マリオットホテル」についてご紹介。メルマガ『久米信行(裏)ゼミ「大人の学び道楽」』の著者である久米信行さんが、実際に宿泊した様子を見せてくれました。
部屋付き露天風呂と中庭を楽しむ軽井沢マリオットホテル

ありがたいことに、三菱自動車販売の大盤振る舞いで、アウトランダーPHEVユーザー向けに、豪華ホテル宿泊プレゼントキャンペーンがあって、「軽井沢マリオットホテル」にプチドライブ旅行することになりました。
ただし予約日が限られている上、ホテルの空き状況もあったので、夏のハイシーズンではなく6月も軽井沢旅行と相成りました。

私たちが案内されたのはノースウィング。ロビーは片側が洋風で、もう片側が和モダン。
そしてウエルカム珈琲かと思いきや、いつでも飲んでよいコーヒーマシーンが用意されていて、さらにウエルカムチュロス!までいただけました。ちょっと嬉しい。部屋にもネスプレッソマシーンがあって、いつでも楽しめるのです。珈琲好きには嬉しいサービスです。
部屋に入ると、こちらも和モダン。ベッドの先には、こうした琉球畳張りの和室リビングが用意され、座椅子のような和風チェアと丸い座卓でくつろげます。目の前には大型テレビがあり、横を見れば、中庭の緑も楽しめるのです。
そして、なんといっても特長は、各部屋に用意された露天の温泉です。
大理石張りのシャワーブースの向こうは、この部屋宿泊客だけの露天風呂。宿泊中は、いつでも、この湯舟に浸って、ゆったりできるのです。
そして、湯舟からはプライバシーが確保された中庭と、借景の緑が楽しめます。
もちろん、お隣の本館まで歩けば、石垣を小さな瀧が流れる大浴場もありますし、長野県の食材を生かしたビュッフェやフルコースも楽しめます。でも熱愛カップルだったら、ルームサービスを使って、ずっとおこもりをしているかもしれません?!
朝のビュッフェもこのようにヘルシーな高原野菜三昧です。ちいさな瓶に入っているのは、スムージー各種。これがまた美味しいのです。
和風の朝ごはんも用意され、この自分で創作するワサビ茶漬けと、味噌のおかゆが絶品でした。
ああ、楽しかった、美味しかった。また来ようかなとウェブサイトで宿泊予約ページを見たら…
【期間限定】 特別料金で温泉付プレミアルームへアップグレード~朝食付~
一人当たりの参考料金 (サービス料込・消費税込)
16,558円~25,892円
わ!さすがに、私がいつも出張で泊まるような格安ホテルの2~3倍の値段です。でも…たまには…特別な旅行には、いいかも。
- 軽井沢マリオットホテル
- 長野県北佐久郡軽井沢町長倉4339
- 0267-46-6611
- 中軽井沢
- チェックイン 15:00/チェックアウト 11:00 ※プランによって異なる場合あり
- 公式サイト
- image by:久米信行
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。