震災から5年、福島はどう変わったのか。アニメで見る東北の「光と影」

福島県に存在するたくさんの「光と影」を描くこのアニメーションは、「現状だけでなく未来へ向けて伝えていこう」、そして「まだ福島の復興は道半ばである」という気持ちを込めて、『みらいへの手紙〜この道の途中から〜』とネーミングされました。

10本制作されるストーリーはおよそ2分の短いストーリ。 しかしそこに詰まっているのは、紛れもなく福島で起こった事実が元になっています。


県内の人だけでなく、日本全国に向けて福島の今と未来を知ってもらうための物語は、2016年2月半ばに秋葉原で試写会を行った後、全国に展開される予定です。 イベントの様子や制作にまつわるエピソードなど、公式サイトにて順次公開されていくそうです。

福島県民がつくる、福島の現状と未来のかたちがどう描かれていくのか楽しみですね。

公式サイト:みらいへの手紙〜この道の途中から〜

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