架空の商店街に集まる、東東京のものづくり。常識を覆す職人技に注目

廣田硝子株式会社

創業1899年、100年以上続く老舗では、食器や江戸切子などのガラス商品を扱っています。なんとニューヨーク近代美術館でも取り扱いのある商品なんです。

美しい柄もさることながら、その計算された美しいフォルムも魅力。職人の手によって丁寧に作られたガラス商品は、洗練された上品さもありながら、どこか温かみも感じます。

その他、パリコレに参加する人気ブランドのレザー制作をいってに引き受ける牧上商会、今までにない形や色で新しい風船の可能性を探るマルサ斉藤ゴムなど、多彩なメンバーで商品開発やイベントを行っていく予定です。参加企業も今後30社程に増えるそうですよ。

東東京を舞台に様々な職人が手がけた素敵な商品たち。この商品や企業を絶やさぬためにも、多くの支援や注目が必要です。このプロジェクトによってより多くの注目が集まり、モノヅクリがより盛り上がっていくことを期待します。

東東京モノヅクリ商店街

公式サイト: http://www.higashitokyo.jp/

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