シニアのための街づくりが活性化中の豊後高田市
大分県北部に位置する人口約2万2千人ほどの小さな町、豊後高田市。
「過疎自治体」でありながら、これまで『田舎暮らしの本』の「住みたい田舎」ベストランキングでは、全国初となる4年連続ベスト3に選ばれており、今回のランキングも第4位に輝きました。
シニア層移住者の積極的な受け入れ、移住に関連する事業が盛んなことが、その人気の秘密のようです。
・シニアのための街づくりを活性化(「ふれあい健康教室」など)
・引きこもりがちの高齢者を外出させるきっかけをつくったシニアのための「プラチナ通り」
豊後高田市が移住者向けのPR動画を制作し、町の魅力発信に力を入れています。
日本の田舎には、まだまだたくさん魅力的な街がたくさんありそうです。
移住をお考えの方は、一度その土地を訪れてみることが1番いいでしょう。あなたはどの街に住みたいですか?
「田舎暮らしの本 8月号」は只今発売中
画像クレジット:北九州市
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