初夏の山陰海岸で見つけた、珍しい動植物たち【フォトレポート】

ハマボウフウはセリの仲間、若葉は山菜として食べられています。


ハマヒルガオは砂浜に咲く朝顔の仲間です。


マメの仲間・ハマエンドウは大きくて目立つ花を咲かせています。

葉緑素を持たない寄生植物・ハマウツボを探すと、すぐに見つかりました。

ハマウツボはまるで海の色を映したような青い花を咲かせます。

それにしても「ハマ」の植物が多いですね。

カワラマツバはハマウツボが寄生する植物です。

海岸の砂浜には多くの漂流ゴミが流れ着いていました。

ハングル文字が書かれている漂流ゴミもあり、海の向こうが朝鮮半島であることを再認識しました。

  • image by:里山を歩こう
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