そのほか、今回発表された全41地域はこちら！
【東北】盛岡 岩手 平泉 仙台 山形 庄内
【関東】土浦 つくば 前橋 越谷 成田 柏 世田谷 杉並 富士山
【北陸信越】新潟 長岡 富山 金沢 石川
【中部】福井 富士山 豊田 春日井
【近畿】滋賀 京都 奈良
【中国】鳥取 福山 下関 山口
【四国】徳島 香川 愛媛 高知
【九州】長崎 佐世保 熊本 大分 宮崎 鹿児島
デザインモチーフは、特産物や景勝地にとどまらず、徳島ナンバーは「阿波おどり」、岩手ナンバーは宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』、仙台ナンバーは「仙台七夕まつり」など、その地域の名前を聞いて誰もが一番に思い浮かべそうなものが自由に選ばれています。
このナンバープレートは誰でもつけられるの？
寄付（1000円以上）に応じた場合はカラー、寄付金なしの場合はモノクロになります。寄付金は導入地域の交通改善や観光振興などに関する取り組みに使われるそうです。
軽自動車や業務用の車にもつけられる？
事業用自動車（緑ナンバー）や軽自動車（黄色ナンバー）には、分かりやすくするためにナンバープレートには緑色や黄色の縁取りが施されるそうです。
今回新たに追加が発表された17の地域はこちら！
【北海道】知床 苫小牧
【東北】弘前、白河
【関東】松戸、市川、船橋、市原、江東、葛飾、板橋
【北陸信越】上越
【中部】伊勢志摩、四日市
【近畿】飛鳥
【中国】出雲
【四国】高松
これらの17地域のナンバーは2020年度に交付スタートが予定されているそうです。
あなたの地元のデザインナンバープレートは見つかりましたか？愛する故郷のナンバープレートが見つかったラッキーな方は、ぜひ寄付金1,000円でカラフルなナンバープレートを入手してみては。 クルマ派でない方も、路上や駐車場で見かける車のナンバープレートをこれからはチェックしてみると楽しいかも。なお、筆者の地元の滋賀ナンバーは、想像通り、「琵琶湖」でした…。
情報：国土交通省
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