日本人の外国語への苦手意識を、翻訳ツールは払しょくできるのか?

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翻訳ツールは外国人とのコミュニケーションを前向きにする

翻訳ツールを利用したことがある人の約6割以上が、外国人とのコミュニケーションに前向きなイメージを持っています。外国語への苦手意識を完全に払しょくするまではいかないものの、一歩踏み出す良いきっかけ作りにはなりそうです。


とはいえ、このまま翻訳ツールが普及したとしても、外国語を学ぶ必要がなくなると考えている人は少なく、使用経験の有無にかかわらず、学んだ方がいいと考える人が約8割いました。いくら精度が挙がったとしても、人と人とのコミュニケーションにおいて、機械を介してではなく、生身の会話は大切だと感じているということなのかもしれません。

外国語が苦手で海外旅行を敬遠していた人にとって救世主になるかも!?

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女性は男性よりも海外旅行経験が豊富な人が多く、ハネムーンで初めて海外旅行という男性が少なくありません。恋人や婚約者と海外へ出かけ、あたふたする姿を見せたくない、だから国内旅行がいい!と感じている方も少なくないのでは。

翻訳ツールはどんどん進化しています。一度でも海外旅行を経験すると、その後は前向きに楽しむ人が多いようです。最初の一歩を踏み出すきっかけとして、便利な翻訳アプリやポケット翻訳機を活用してみてはいかがでしょうか。

source:@Press!

※掲載日時点の情報です。情報、内容等は変更になる場合があります。

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