日本「文化」がトレンド?爆買い中国人観光客が変化した理由

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第3位「温泉にはいりたい」

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第3位には、「温泉にはいりたい」がランクインしました。

世界でも有数の温泉国である日本。なかでも「草津温泉」や「湯布院」、「下呂温泉」といった日本屈指の温泉地が人気のようです。

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しかし中国では入浴施設などで、人前で裸になる文化がないため、水着を着用せず入浴する「日本の温泉の入り方」に戸惑う方も少なくありません。

海外の温泉地でも水着を着て温泉に入ることが一般的なので、日本の入浴文化に驚く方も多いようです。

最近ではお部屋に温泉風呂が併設されている宿泊施設も増えているので、中国人観光客の注目が高まっているのだとか。温泉が人の心を癒すのは万国共通ですね。

第2位「日本料理をたべたい」

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第2位にランクインしたのは、「日本料理を食べたい」でした。国内外問わず、私たち日本人も旅行に行けばその地域のグルメを楽しみたいと思うもの。

先ほどの「日本料理を作りたい」と同じように、寿司や天ぷら、すき焼きといった日本のグルメを本場で体験したいと考える方が多くいます。

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さらに最近、新宿にある「思い出横丁」をはじめとした、都心部の横丁系飲み屋などで、居酒屋文化を楽しむ方が増えています。

その理由のひとつとして、中国では日本のテレビドラマ『孤独のグルメ』や『深夜食堂』といったグルメ系のドラマが非常に人気を集めているのだそう。

ドラマの影響もあり、日本の古き良き時代を感じられる、昔ながらの居酒屋を訪れて異文化を体験してみたい、そして日本のグルメを楽しみたいと思う方が増えているのかもしれませんね。

第1位「買い物をしたい」

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さて、いよいよ第1位です。1位を獲得したのは「買い物をしたい」でした。やっぱり日本での買い物はいまでも変わらず人気のようです。

とはいえ、どうやら以前のような「爆買い」とまではいかないのかもしれません。前述した通り、中国では2019年の1月1日から新たに「電子商取引法(EC法)」という法律が施行されました。

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EC法の影響で海外で購入した商品をインターネットを通して転売する際、いままで不要だった営業許可や納税義務が発生するようになりました。

場合によっては脱税として刑事責任が問われるため、いままでのように日本で大量に商品を買い付けして、ECサイトで転売することができなくなってしまったのです。

そのことから、いま日本で買い物をする中国人観光客の「お買い物」事情にも変化がみられるようになってきたのです。

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