アジアの島々が上位に。2019夏、人気急上昇の観光エリアTOP10

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第3位 アナハイム/アメリカ

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大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・エンゼルスの本拠地エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムがあります。これもいわゆる「大谷効果」ではないでしょうか。

またアナハイムでは、ディズニーランド・バークで2019年5月から新エリア「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」がオープンしました。こちらも関心を呼んでいます。

第2位 フーコック島/ベトナム

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ベトナムの「フーコック島」は、ビーチリゾートの定番地であることに加えて、外国人に対するビザ免除期間が30日であるという手軽さが人気のもとのようです。

また近年は高級ホテルが多くなり、ホテルで過ごすことも楽しみのひとつになっていることも、見逃せないポイントですね。

第1位 サムイ島/タイ

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タイは10月〜1月が雨季なので、夏は過ごしやすく、旅行に適しています。そのなかでも「サムイ島」は、シュノーケリングなど定番のマリンスポーツからゴルフまでのアクティビティが楽しめ、島内のスパ施設も体験しておきたいエリアです。

由緒ある仏教寺院がいくつもある一方で、クラブやキャバレーなど柔らかめモノも楽しめるという融通のきくところ(?)も魅力のようです。

2019年のランキングTop10では、ビーチリゾートが4カ所入りました。ヨーロッパ・北米などの市街地や景勝地がTop10を占めていた2018年のランキングとは対照的といえます。

これは10連休となったゴールデンウィークにヨーロッパでの周遊や街歩きをして多少疲れたので、夏はビーチでのんびり過ごそう…なんて考えの表れかもしれませんね。

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