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東京にこんな穴場の絶景が!地元住民に聞いた、美しき「八丈島」巡り-PR-

TRiP EDiTOR編集部
TRiP EDiTOR編集部
https://tripeditor.com
2022/03/11
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日本の中心・東京の絶景というと、ライトがきらめく夜景を思い浮かべる人が多いでしょう。しかしそんな東京にも、美しい自然がたくさんあるのです。

そんな自然の絶景が集うのが、豊かな自然に風土を活かしたグルメがそろう、羽田空港から約1時間の位置にある「八丈島」です。

思わず迷うほどの絶景スポットが多数ある八丈島ですが、島内の絶景探しのヒントが、Instagram「七色八丈図鑑」にて、様々な切り口で紹介されています。

今回は「七色八丈図鑑」も参考に、八丈島に魅せられ移り住んだ皆さんに島の魅力を伺いながら、定番&穴場の絶景スポットを教えてもらいました。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

東京からたった1時間。自然あふれる絶景の「八丈島」へ

image by:photolibrary

東京都心から南方287kmの太平洋上に浮かぶ、「八丈島」。9つの島々からなる伊豆諸島の中でも南部エリアにあり、“都心から一番近い南国”といわれています。

黒潮暖流の気候がもたらす美しい自然と、穏やかな時間が流れる八丈島へは、羽田空港から直行便でわずか1時間

八丈島の魅力は壮大な緑、八丈ブルーが魅力的な海、豊富な水源から点在する温泉、地のものを活かした食文化や伝統など様々。圧倒的な自然のパワーを旅行者にも与えてくれる、東京都の離島です。

旅の参考にもなる「七色八丈図鑑」

 
 
 
 
 
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七色八丈図鑑」は、東京の島々をブランド化することにより、島しょ地域の活性化を目指す「東京宝島」事業の取り組みからスタートしたもの。

Instagramのほかにも「七色八丈図鑑」と連動した写真集「七色八丈写真集」(PDF)も制作しており、様々な角度から八丈島の魅力に触れられ、さらに旅のきっかけ作りや旅行プランの参考にも役立ちます。

人と共にあるからこそ気づいた、八丈島の魅力

まずお話を伺ったのは、カメラマンの平田龍乃介(ひらた・りゅうのすけ)さん。

image by:編集部

沖縄県出身で、大学卒業後は都内でベンチャー企業に入社。映像を仕事にしたいと独立し、企業PVやウェディングなどの映像制作に携った後、2017(平成29)年に結婚を機に八丈島へ移住。現在は八丈島で「八丈写真館」を経営しています。

今回は、島で採れた農作物や島の工芸品が並ぶ直売所「えこ・あぐりまーと」内に併設されるカフェスペースでお話を伺いました。

image by:編集部
美しい工芸品やお土産もそろうので、ぜひ立ち寄りたい。image by:編集部

魅力あふれるダイナミックな自然をどう撮影すれば格好良く見せられるのか?魅力が伝わるのか?それを常に考えながら活動しています」と話す平田さん。

八丈島の美しさと幸せな二人が際立つ、幻想的な一枚。(撮影場所:ナズマド)image by:平田龍乃介

八丈島の大自然を活かしたポートレート撮影が評判となり、現在は島の人々の大切な節目の撮影に加え、八丈島でのウェディングフォトを撮影することが多いそう。

人物を中心に撮影する写真家として活躍するからこそ気づいた、雄大な自然に人々が溶け込めるような八丈島の絶景を教えてもらいました。

「八丈植物公園」内のコケの絨毯

image by:編集部

緑豊かかつ雨も多い八丈島では美しいコケが魅力的です。特に『植物公園』内のコケの絨毯は外せません」と平田さん。

八丈島空港から車で約3分の場所にある「八丈植物公園」では、島特有のダイナミックな植物を楽しみながら散策することができます。

思わず見上げたくなる巨大なガジュマルの木やゴムの木などがフォトジェニックな風景が集まる公園内ですが、平田さんイチオシは、地面を覆い尽くす「コケの絨毯」。

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雨量が多い八丈島では、たっぷり水分を含んだ瑞々しいコケが多く茂っています。

「寝転んでも気持ちがいいし、ポートレート撮影でも様になる。梅雨の時期雨の後だと湿気が多く、緑が活き活きしていて、撮影にぴったりですよ」

木漏れ日が入る晴れた日も気持ちがいいコケの絨毯ですが、雨を受けたコケの絨毯は、また違う艶やかな表情を見せてくれるのだとか。

もし八丈島旅行で雨に降られてしまっても、がっかりしなくて大丈夫。それは新しい景色に出会えるチャンスなのです。

定番、だけど外せない。雄大な自然の凄さを見せつける「八丈富士」

image by:Shutterstock.com

八丈島の西側にそびえる「八丈富士」は、標高854mあり、伊豆諸島最高峰を誇ります。その名の通り富士山のような裾広がりの姿が美しい!

トレッキングのコースもいくつかあり、それぞれで違う絶景を楽しめます。特に人気なのが、初心者でも挑戦しやすい、火口周縁を歩く「お鉢めぐりコース」です。

登山の際は服装など装備に充分注意し、前日までにQRコードか電話による「登山届」の提出をお忘れなく。

image by:photolibrary

「八丈富士はどこを撮っても綺麗で、現実離れした絶景が見られますよ」

動画撮影の仕事で八丈富士全景をドローン撮影することがある平田さんによると、壮美な山容はもちろんのこと、八丈富士から見える街並みや海がとても美しいのだとか。

山頂に登った者だけが見ることができる貴重な絶景と体験、そして写真は、一生の思い出になりそうです。

image by:photolibrary
四季折々の絶景を楽しめるのも嬉しいポイント。image by:一般社団法人 八丈島観光協会

視界の開けた山頂で海も入れて写真を撮ることができるスポットはなかなかないので、これこそ八丈島ならではの景色ですね」

ウェディングフォトの撮影に訪れるお客さんからも、八丈富士山頂付近での撮影は人気なんだとか。絶景に包み込まれる不思議な感覚は、八丈島旅行でマストな体験です。

  • 八丈富士
  • 東京都八丈町

八丈島ドライブ!「横間洞門」から「大坂トンネル」へ

image by:一般社団法人 八丈島観光協会
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「子どもも喜ぶ絶景のドライブスポットといえば、ここです!」とで平田さんが教えてくれたのが、「横間洞門」から「大坂トンネル」までのルート。

山の形に合わせてカーブする横間洞門には柱が等間隔に並んでおり、その間から「横間海岸」が一望できます。

image by:Shutterstock.com

このエリアから見下ろせる横間海岸の夕景は、1866(慶応2)年に選定された絶景の名所、八丈八景のひとつ「大坂夕照」として古くから知られています。

運転しやすく車で走るだけでも気持ちがいいドライブラインでありながら、子どもたちが喜ぶのはもちろん、大人も思わず歓声をあげるような絶景が見られますよ。

  • 大坂トンネルの展望
  • 東京都八丈町八丈島大賀郷

八丈島なら、きっとお気に入りスポットが見つかるはず

image by:編集部

「ロケーションが変わらないとマンネリしてくるのが普通だと思うのですが、八丈島は時間帯や気候によって全く違う表情があり、まだまだ奥が深いなと感じます」

八丈島に住んでいるからこそ、ひとつのロケーションにこだわり、何度も訪れることで見つけた景色がたくさんあると話してくれた平田さん。

自然に身を委ね、出会える景色も運と時に任せる。そんな自然任せでも充実した時間を過ごせるのが、八丈島の大きな魅力。何度も通えば通うほど、たくさんの絶景に出会える、奥行きのある島なのです。

  • 八丈写真館
  • 東京都八丈町中之郷2617
  • 080-4344-3167
  • 公式サイト
  • えこ・あぐりまーと
  • 東京都八丈島八丈町中之郷3201-2
  • 04996-7-1808
  • 定休日:なし
  • 10:00~16:00
  • Twitter

自然を知るプロから見た、八丈島の魅力

続いてお話しを伺ったのは、八丈島の自然を知り尽くすネイチャーガイド大類由里子(おおるい・ゆりこ)さん。現在は「八丈島自然ガイドサービス 椎」の運営、雑貨と土産店「atelier椎」を経営しています。

image by:編集部

大類さんはもともと神奈川県横浜市出身で地元での営業販売の仕事をしていましたが、25歳の時に訪れた与論島と沖縄本島でダイビングに出会います。

一度は横浜に戻りましたが、ダイビングと島での生活への想いが募り、地元からもアクセスのいい八丈島へ。その際に八丈島の人々の温かさに惹かれ、1997(平成9)年に移住したのだとか。

環境に優しいエシカルな製品やセレクト雑貨、ハンドメイドアクセサリーなどが並ぶ「atelier椎」でお話を伺いました。image by:編集部

八丈富士と三原山、2つの火山と黒潮がもたらす生態系豊かな八丈島の自然をゲストに紹介する、ネイチャーガイドの大類さんは、季節によって山、海とフィールドを変えながらエコツーリズムに基づいた多彩なツアーをゲストに提供しています。

そんな八丈島の自然のプロである大類さんが考える、心が洗われるような癒しの絶景スポットは、一体どこなのでしょうか。

茂るコケと優しい水勢が美しい「唐滝」

image by:一般社団法人 八丈島観光協会

深い緑の渓谷に囲われる三原山の中腹付近にある落差36mの「唐滝」。常時水が降り注ぐ美景に心が浄化されるようなスポットです。

「ダイナミックという印象よりは、シャワーのような優しい滝で、私のお気に入りスポットのひとつです」

風に揺れるほど細やかな水が流れる唐滝は、約1時間ほど森林散策をした先に佇みます。途中、小さい川を超える場所などもあるので、防水のトレッキングシューズレインウェアを装備していきましょう。

また、八丈島観光協会が作成したMap(PDF)を事前に確認し、印刷・ダウンロードしておくことをおすすめします。

image by:photolibrary

滝の岩肌には濡れて艶を放つコケが茂っており、その幻想的な雰囲気に心が洗われるような気持ちになります。

さらに大類さんは「晴れた日の午後に行くと、美しい虹が見えることがあります。もし見られたらラッキーですよ」と、こっそり教えてくれました。

image by:一般社団法人 八丈島観光協会

都会の喧騒から離れ、非日常感あふれる森の中を、冒険気分を味わいながらハイキング。ぜひ、「晴れた日の午後」を目指して訪れてみてください。

  • 唐滝
  • 東京都八丈島八丈町樫立
  • ※ガイド同行の場合に限り通行可能(2022年1月時点)

秘境感があふれる「ポットホール」

image by:photolibrary

三原山の末吉地区にある「ポットホール」は、秘境感あふれる水辺のスポット。ポットホールとは、岩盤が小石と水の流れで削り出された甌穴群(くぼみ)のこと。長い年月をかけて自然が生み出した造形は、まさに圧巻です。

image by:一般社団法人 八丈島観光協会

「ぽこぽこと水が滴る音にも癒されるし、人の気配も人工物の気配もない散策路で、持参した温かいお茶やコーヒーを飲む時間は格別です」

海や滝など様々な水の音を楽しめる八丈島ですが、ポットホールは力強い水勢ではないため、柔らかい水の音を奏でます。穏やかに流れる時間に身を任せながら、極上の「森カフェ」を楽しんでみてください。

なお、ポットホールは登山道の一部となっているため登山靴などの登山装備はマスト。入り口までの道のりも滑りやすいため、訪れたい方は現地ガイドさんに同行してもらいましょう。

  • ポットホール
  • 東京都八丈島八丈町末吉

忘れられない美しい夕景/マツシネ

image by:Shutterstock.com

「やはり珍しい溶岩の海岸八丈ブルーコントラストは“八丈島っぽい”と感じます」と話す大類さん。

魅力的なスポットが多い八丈島の中でもひときわ印象に残るのが、人気スポット「南原千畳岩海岸」をはじめとする“溶岩の海岸”です。

image by:Shutterstock.com

そんな南原千畳岩海岸付近の海岸線では、美しい夕景が望めます。夕陽が迫るにつれ、濃い青に沈んでいく海、黒い溶岩が影となり、昼と夜のグラデーションが際立つ…まさに絶景。

image by:大類由里子

なかでも大類さんがおすすめと教えてくれたのが、南原千畳岩海岸から少し奥に入った「マツシネ」。訪れる人も少なく、秘密基地のような雰囲気が漂うのだとか。より近い位置で存在感バツグンの夕陽が望める、穴場中の穴場スポットです。

「移住当初、マツシネで仲間たちと何時間も共に過ごしたことが、いまでも大切な思い出です」

八丈島の美しい景色には、そのとき感じた気持ちやシチュエーションなども強く心に焼き付けるパワーがあるのかもしれません。

  • 南原千畳岩海岸
  • 東京都八丈町大賀郷8257
  • 04996-2-1125(八丈町産業観光課)
  • マツシネ
  • 東京都八丈町大賀郷

都会から移住して、空を見上げることが多くなった

image by:編集部

「都会に住んでいる時にはまったく気にしていなかった天気を毎日こまかく気にかけて、さらに雲を見て天気の変化を予想するので、空をよく見るようになりました。その日の行動も天気に左右されることが多いので、できなくても、まあいいか…と、大きな気持ちで過ごすことができますね」

雲の流れを読んだり、空気の質感を肌で感じ取って、1日の過ごし方を決める。そんなふうに天候が生活の一部として当たり前になるのが、八丈島の魅力のひとつ。

都会で暮らしているとうっとうしく感じてしまいがちな雨も、八丈島では愛おしい景色に。自然の流れに合わせて1日を過ごしてみると、心が穏やかに、リフレッシュできるかもしれません。

  • 八丈島自然ガイドサービス 椎
  • 東京都八丈島八丈町大賀郷4436-38
  • 04996-2-1879
  • 8:00~18:00
  • 公式サイト

視点を変えて探し出した、八丈島の魅力

最後は、クリエイティビティあふれる「雑貨屋ラミ」オーナーの松本恭子(まつもと・きょうこ)さんにお話を伺いました。

image by:編集部

茨城県出身の松本さんは海外の島へ旅行で訪れたことをきっかけに、島暮らしに興味を抱きます。そんな時、アルバイト雑誌に載っていたのが八丈島での仕事。さっそく応募し、採用が決定して、いざ八丈島へ。

本来はワンシーズンの滞在予定だったそうですが、その期間に八丈島に住む人々のフレンドリーさ豊かな自然に魅せられ、1993(平成5)年に移住。現在は大人気の“ギョサン”をはじめとする雑貨やアクセサリーを制作しています。

image by:編集部

移住当初はインターネット環境がなく、ほしいものが手に入れられない場面に遭遇することもしばしば。そんな時に「ないなら自分で売ればいい」と考えたのが、お店を始めるきっかけだったのだとか。

岩場が多い八丈島ではビーチサンダル(ビーサン)ではなく「ギョサン」が必須アイテム。image by:編集部

いまや八丈島の定番土産として愛されている、磯で滑りにくい丈夫な「ギョサンこのギョサンの鼻緒が3本に別れたタイプのものや、可愛らしいデコレーションを施した「デコぎょさん」の販売を八丈島で最初にスタートしたのも松本さんです。

店内にはギョサン以外にも、島の海をイメージして作った美しく可愛らしいアクセサリーなどがズラリと並びます。

八丈島の景色からインスピレーションを受け様々なアクセサリーを制作している松本さんが教えてくれた、アイデアの源となるような絶景スポットは、一体どこなのでしょうか。

「神湊港(底土)船客待合所」の朝焼け

朝の底土港では、着岸する橘丸を見ることができるかも。image by:編集部

八丈島の北東部に位置する底土港は、大型定期客船が接岸する岸壁のほかに、小型船のための船揚げ場等も整備。

2014(平成26)年には、船客待合所である「神湊港(底土)船客待合所」(以下、底土船客待合所)も開設。同施設の屋上は見晴らしがよく、間近に海を感じることができます。

image by:一般社団法人 八丈島観光協会

広々とした建物内は空調などの整備が行き届いており、観光案内所も設置されているので、海を見ながらのんびり休憩をしたり、旅のプランを再確認するのもいいですね。

底土船客待合所の屋上。image by:編集部
image by:編集部

「実は底土港船客待合所の屋上からは、美しい朝焼けが見られます。人が少なくて穴場感もあって…地元の人もあまりいかないかも」

同施設の屋上は24時間開放されているため、早朝でも絶景を堪能できるのです。早起きを頑張れば、美しい朝焼け贅沢に独り占めできるかもしれません。

  • 神湊港(底土)船客待合所
  • 八丈島八丈町三根4184-1
  • 04996-2-1211
  • 定休日:なし(定期船欠航の場合は観光案内所も休業する場合があります。)
  • 8:45~9:45(定期船寄港時間帯に合わせて営業時間が前後します。それ以外の時間帯は町中の観光協会での案内をご確認ください。)

水のパワーを感じる「末吉エリア」を散策

「汐間海岸」image by:一般社団法人 八丈島観光協会

末吉エリアは水資源が豊富で、歩くだけでパワーを感じます。特に崖から水が流れ落ちる景色は圧巻ですよ」

松本さんがそう話す末吉エリアには、絶景露天風呂「みはらしの湯」、サーフスポット「汐間海岸」、夏には島の子どもたちが海水浴を楽しむ弓形の「洞輪沢(ぼらわざわ)漁港」があります。

岩肌と緑、空のコントラストが美しい。image by:編集部

汐間海岸では崖と海が繋がるような無骨で力強い景色が必見。松本さんもこの末吉エリアには自然の強いパワーを感じるそうで、たびたび散策にでかけているのだとか。

また水源が豊かなことから、岩間にはクレソンが自生しているところもあるそう。

「名古の展望」から見た洞輪沢漁港。image by:編集部

洞輪沢漁港から車で6分ほどの場所には、高さ約180mの断崖の上に絶壁に乗り出すかのように造られた「名古の展望」が。真下に見える漁港はもちろん、崖の間を流れる滝、広大な太平洋を望むことができます。

同所は島のみなさんの間では月や星の鑑賞にも最適な場所として古くから知られているので、夜に訪れるのも趣があっていいですね。

  • 汐間海岸
  • 東京都八丈町中之郷
  • 洞輪沢漁港
  • 東京都八丈町末吉
  • 名古の展望
  • 東京都八丈町末吉194
  • 04996-2-1125(八丈町産業観光課)

「足湯きらめき」で、のんびりホエールウォッチング

image by:石坂歩

「冬はシャッターを切るのが間に合わないほど、あちこちでクジラを見ることができて楽しいですよ。夏のイメージがある八丈島ですが、実は冬も狙い目なんです」

八丈島といえば南国のイメージがありますが、実は冬になるとザトウクジラが来遊します。しかも一カ所に留まるのではなく島の周りをぐるぐる泳ぎ回っているので、島の様々なスポットから、クジラを見ることができる貴重なチャンスが。

「足湯きらめき」image by:田代倫子

「クジラは陸から見ているだけでも、大きさや迫力を感じられます。15分ほど潜水して海面に出てくるので、足湯で身体を温めながら待つのがオススメですね」

「中之郷漁港(藍ヶ江港)」から少し坂を登った先には、太平洋を眺めることができる無料の温泉施設「足湯きらめき」があります。

「藍ヶ江港」image by:一般社団法人 八丈島観光協会
image by:編集部

同所なら、ゆったり温泉に浸かりながらのホエールウォッチングが可能。キラキラ輝く冬の海を眺めてクジラを待つ足湯は、とっても贅沢。旅の疲れも癒されそうですね。

image by:一般社団法人 八丈島観光協会

なお、八丈島観光協会に寄せられたザトウクジラ目撃情報などは八丈島観光協会の公式Twitterで随時公開しています。Twitterで情報を確認してから海が見える位置に向かえば、クジラの姿を捉えるチャンスが増えるかもしれません。

  • 足湯きらめき
  • 東京都八丈島八丈町中之郷
  • 04996-2-5570(八丈町福祉健康課)
  • バス停「中之郷温泉」
  • 入場料:なし
  • 定休日:なし
  • 11:00〜21:00
  • 足湯きらめき-八丈町役場

心に余裕を作ってくれるような、ストレスフリーな生活

image by:編集部

「こうして座った時に、自分の手の届く範囲に好きなものが全部あるのが、とても心地いいんです」

都会で通勤や人混みの慌ただしさを経験したからこそ、強く感じられる心地良さ。移住当初はいつも身近にあったものがないことに戸惑いながらも、生活を続けていると、ほしいものはどんどん自分で作れるようになっていくと松本さんは話します。

移住の決め手のひとつとなった「島の人々のフレンドリーさ」は、豊かな自然、絶景の中で過ごす心地よい時間が作り出したものなのかもしれません。

  • 雑貨屋ラミ
  • 東京都八丈島八丈町三根4594-1
  • 定休日:水曜
  • 平日13:00〜18:00(土・日・夏季10:00〜18:00)
  • 公式サイト

いつだって八丈島には、心癒す絶景が待っている

image by:編集部

八丈島に魅せられて移住し、豊かな自然と共に生活をする皆さんが口をそろえて話す、大きな魅力のひとつが、「多彩な表情を持つ自然」。

観光客の視点では晴れた日の海や登山などにフォーカスしてしまいがちですが、実際に島を訪れると、天候が変化しやすい八丈島ならではの美しさに驚くことも。

雨を受けて輝くコケ、迫り来る雲が山肌に落とす影…ひとつひとつが、貴重で美しい。そんな日々変わりゆく八丈島の絶景をもっと見たいのなら、Instagram「七色八丈図鑑」をぜひチェックしてみてください。

旅の参考になるだけではなく、八丈島に住む人々やグルメ、イベントなど、様々な角度から、その宝物のような魅力を存分に楽しむことができますよ。

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  • image by:編集部
  • ※取材時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
  • ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
TRiP EDiTOR編集部

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