海外へ行ったり、知らない土地を訪れると「ちょっとありえない」と思ってしまうような、慣れないカルチャーもありますよね。現地ではごく普通のことだとしても、それは知らない文化だからこそ驚いてしまうのは当たり前です。
その驚きは訪日外国人の皆さんも同じ様子。さまざまな人にお話しを伺ってみると、母国と比べたときのカルチャーショックが大きかったみたいです。
例えば、韓国の引っ越し業者さんは土足で作業するのが当たり前だったり、中国のトイレではかつて隣が丸見えだったり…!?
※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
第10位「引っ越しすると家が汚くなる」
新生活で地元を離れたり、いままでとは違う場所へ移動した経験がある人も少なくないはず。そのときに欠かせない「引っ越し」ですが、皆さんは専門業者を利用したことがありますか?
引っ越しをするときに荷物を運んでくれたり、会社によっては荷造りもしてくれるサービスがあったり、とても助かる存在です。ただ、そんな引っ越しですが、実は日本と韓国ではまったく異なるのだとか。
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第9位「バスも電車も時間通りには来ない」
日本といえば、とくに「時間の正確さ」に関してかなり驚く外国人が多いそう。バスや電車など、当たり前のように時間通りにくるものと思っていますが、海外では時刻表に記載されている通りに到着することがないのだとか!?
たしかに筆者も初めて十数年前にアメリカのカリフォルニアを訪れたとき、当時は待っていてもバスが停まらなかったり(きっと路線が違った!?)、時間通りに来ないことも一度や二度ではありませんでした。
だからこそ交通機関は時間通りではないと思っている外国人の皆さんは、日本の時間に正確なところにカルチャーショックを受けるみたいですよ。
第8位「韓国のラーメン店は無人」
映画やドラマ、コスメやファッションなど、さまざまな文化が身近な韓国。日本では「第4次韓流ブーム」といわれていましたが、なかでもグルメに関してはかなり親しまれていますよね。
ここ数年、現地では意外なお店が続々とオープンしていて、なかでも非接触・非対面の「無人店」が増えているとの情報が。なんと韓国人のソウルフードであるインスタントの「袋ラーメン」も無人で完全セルフサービスなのだそう!
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- >>>韓国では考えられない?訪日外国人が日本で受けたカルチャーショック
第7位「毎日、湯船に浸かるのは日本ならでは」
一日の疲れを癒してくれる「お風呂」。入浴剤を湯船に入れると、これまたいつもとは違う楽しみ方ができるんですよね。
筆者個人的にはとても大好きなお風呂ですが、意外と湯船に浸からない国が多いことをご存じでしたか?例えば、お隣の韓国でも湯船に浸かることはあまりないらしく、物件もシャワールームしか併設されていない家が多いそう。
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- >>>毎日お風呂に入るの?韓国人が日本で驚いた入浴スタイルの違い
第6位「お茶碗を持つのはマナー違反」
国によって異なる「食事のマナー」。インドでは右手を使ってご飯を食べたり、中国では目上の人からご飯を食べたり、欧米ではナイフとフォークを使ったり。世界にはいろんな食べ方やルールがあるものです。ただ、それは知らない人からすると戸惑ってしまうことのひとつではないでしょうか?
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- >>>聞いて「なるほど!」韓国人が食事中にお茶碗を持たない理由とは?
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