まさかトイレで丸見え!?外国人に聞いた「カルチャーショック」ランキング

第5位「お米よりパスタ…でも日本は種類が少ない」

イタリア・ミラノのスーパーマーケット。image by:Eyesonmilan/Shutterstock.com

世界の「スーパーマーケット(以下・スーパー)」を覗いてみると、おもしろい発見があるもの。過去にドイツのフランクフルトでは、そのスーパーだけかもしれませんが、ワインやビールが日本よりも安いことに驚きました!価格の記憶は定かではないですが、安いことが嬉しくて…!喜んでたくさん買ったことを覚えています。

そんな国によって特徴のことなるスーパーですが、「日本はパスタの種類が少ない」とがっかりした経験を持つ人がいました。

第4位「カラオケの延長は無料」

韓国ではカラオケのことを「ノレバン」というそう。image by:Ki young/Shutterstock.com

忘年会や新年会のある年末年始。このシーズンには居酒屋さんが混むだけでなく、「カラオケ店」もたくさんの人でにぎわいます。友だちと行くもよし、家族で行くもよし、ひとりで行くもよし!

しかも最近では、リモートワークにも活用されていますよね。そんなカラオケは世界各国でも愛されていますが、なんと韓国では延長が無料なのだとか。個人的にはとてもありがたいサービスですが、なぜ日本とは違うのでしょうか?

第3位「知らない店員さんを信じられるの!?」

アメリカ・ニューヨークのコンビニ。image by:Sorbis/Shutterstock.com

当たり前のように利用している「コンビニエンスストア(以下・コンビニ)」。食事はもちろん、日用品からちょっとしたものまでそろうのでとてもありがたい存在です。

でも、世界のコンビニは日本のように融通がきいて、便利な存在ではない様子。だからこそ日本のコンビニを訪れた外国人は、「なぜ24時間営業で治安がいいの!?」とびっくりする人も少なくありませんでした。


第2位「食事は油たっぷりじゃないと」

中国・上海にある屋台。image by:astudio/Shutterstock.com

「フランス料理」と「トルコ料理」に並び、世界的に有名なグルメの「中華料理」。もちろん日本でも身近なで愛されている料理といっても過言ではありません。

現地では地方によって食材や味付けも多種多様。だからこそ奥深い面白さがあるのですね。そんな現地の味に慣れた中国人からすると、日本に来てグルメに関してかなりショックを受けたことがある様子。どうやら「日本料理は中国料理よりもヘルシー!」なんだとか。

第1位「トイレはかつて丸見えだった…」

中国・深センのトイレ。image by:Maxfromh/Shutterstock.com

海外での異文化のひとつとして、その国の「トイレ」に驚くことも珍しくありませんよね。生活に不可欠な存在だからこそ、心地のいい空間で、綺麗に使いたいものです。でも、国によってその環境は大きく異なります。


例えば、中国のトイレではかつてお隣さんのいろんなものが丸見えだったのだとか。そこで本記事では、中国のトイレ事情についてご紹介していきます。

異文化を気軽に楽しめる昨今だからこそ、お互いの理解を深めながら知らないことを知っていきたいと感じます。でも、やっぱり現地でリアルな声を聞いたり、生活を知ったりすることで「発見」することもあるはず。

今後、また世界へ出かけられるようになったときには、いつも以上に異文化を満喫していきたいですね。

  • image by:yoshi0511/Shutterstock.com
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  • ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
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