初めての体験…日本人がまだ知らない「サウジアラビア」女子旅の魅力-PR-

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2019(令和元)年9月に、日本人を含む一部の外国人に観光査証(ビザ)の発行が正式に認可され、2022(令和4)年には聖地メディナへの観光客受け入れ解禁も発表された、サウジアラビア

首都リヤドのモダンなビル群、アルウラの神秘的な砂漠の景色、メッカに次ぐイスラム教の第二の聖地であるメディナなど、どれも艶やかで思わずカメラを向けたくなるスポットが満載です。

ビザが解禁されたばかりということもあり、まだ日本人観光客も少なく、サウジアラビアへ訪れるにはパッケージツアーでまるっとおまかせで行くしかないのでは…と思ってしまうかもしれませんが、実はお得に自由に行き先を組める個人旅行でも、思う存分にその魅力を体験することが可能です。

今回は現地を実際に訪れた女子旅目線で、話題のサウジアラビアの魅力をたっぷりご紹介します。きっと「初めてづくし」になる旅のプラン決めに、ぜひ参考にしてみてください!

まだ見ぬサウジアラビアで広がる、女子旅の新境地

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サウジアラビアまでは、成田・羽田空港から中東・アジア等の主要空港を経由し、約16時間のフライト。時差は日本よりもマイナス約6時間となっています。

ベストシーズンは暑さが和らぐ10月から翌年の6月にかけてで、まさに今、訪れたい国のひとつです。

最高のタイミングで最高の旅を満喫するためにも、まずは事前にサウジアラビアの文化や宗教的な背景、ルールなどを確認しておきましょう。

服装、チップ、飲酒…サウジアラビアへ訪れる前に知っておくべきこと

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イスラム教の聖典コーランの教えに則り、現地の女性は公共の場では黒いアバヤ(ロングドレス)に髪専用のスカーフであるヒジャブをまとう姿がよく見られますが、観光客においては基本的にその限りではありません

ただし旅人として現地の文化を尊重するためにも、また強い日差しから身を守るためにも、通気性の良いロングドレスがおすすめです。日焼け止めも忘れずに!

敬虔なイスラム国家であることから治安がよく、女性観光客にとっても過ごしやすいと感じたサウジアラビアですが、法律によって飲酒は禁止されており、日本からの持ち込みも厳禁。喫煙に関しては屋外の喫煙所では許可されています。

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海外旅行で気になるチップに関しては、サウジアラビアでは必要なし。キャッシュレス決済も広く普及していますが、万一現地で両替が必要であればドルを持参しましょう。

また海外旅行の基本ですが、何かあった際の身分証としてパスポートやビザは持ち歩くこと。

そして美しい建築物が多いサウジアラビアだからこそ気をつけたいことが、写真撮影です。王宮等関連施設や政府・軍関連施設の撮影は禁止されています。

現地の女性も写真を撮られることを好まないので、カメラを向けたり、写り込まないように気をつけてくださいね。SNSにあげる際にも問題ないかチェックしましょう!

「アルウラ」の古代遺跡が語る、サウジアラビアの歴史

サウジアラビアの北西部に位置する「アルウラ」は、香料貿易の交易地として栄えた一大観光地であり、サウジアラビの古代遺跡を巡る拠点としても人気を集めています。

ヘグラ遺跡(マダイン・サーレハ)

サウジアラビアで初めてユネスコ世界遺産に認定された「ヘグラ遺跡(マダイン・サーレハ)」は、紀元前1世紀ごろに、ナバテア人によって作られた巨大遺跡群です。

砂漠の中に突如として現れるヘ巨大な墓石は、その壮大さで訪れる人々を圧倒します。それぞれの墓石には、緻密で芸術的な彫刻が施されており、古代人の高度な技術と美意識が感じられました。

そのなかでもおすすめしたいのが、「カスル・アル・ファリド」と「カスル・ビント」。

カスル・ビント

カスル・アル・ファリドは卵のかたちをした岩を切り開いたお墓で、カスル・ビントは、31もの墓がずらりと連なる共同墓地。

砂漠と遺跡とのコントラストは、まさに圧巻の一言で、時間を忘れて写真を撮りたくなってしまいました。

入り口にはワシやツボなどなんとなく可愛らしいレリーフがあり、壮大な遺跡とのギャップがまたたまりません。

ダダン遺跡

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古代アラビアの重要な交易中心地だったアルウラには、紀元前1千年紀に栄えたダダン王国の痕跡を今に伝えています。

崖のようにそびえ立つ「ダダン遺跡」には、岩に彫られた古代の文字や壮大な墓地が点在しており、かつての繁栄を物語っていました。

岩壁に刻まれた細かい装飾や象徴的なレリーフは、時間を忘れて眺めてしまうほど…。紀元前1千年紀でこの巨大な岩壁にレリーフを施す技術、熱量、そして過ぎゆく時間を思うと、なんだか胸にジンときました。

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アルウラの砂漠に囲まれた遺跡群を訪れると、タイムトリップ気分も味わえるはず。さらにアートフェス星空観賞ツアーなど、ぜひ体験したい現地のプロダクトもそろっています。

サウジアラビアの女子旅では、これらの歴史的な場所を巡りながら、古代文明の息吹を感じてみてはいかがでしょうか。

イスラム教の聖地「メディナ」で、古き良き時代を感じる

サウジアラビアを訪れたなら絶対に訪れたい、イスラム教の第二の聖地である「メディナ」。聖地である故に静かで、それでいて巡礼者たちが集まるため、熱気を感じるまちです。

預言者ムハンマドのモスク

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メディナにある「預言者ムハンマドのモスク」は、イスラム教徒にとって非常に重要な聖地のひとつです。

預言者ムハンマドが最後に建立したモスクであり、ムハンマドの墓所もここにあります。そのため、イスラム教徒にとっては特別な意味を持つ場所なのです。

残念ながらイスラム教徒以外は中に入れませんが、その魅力は外からでも十分に感じられました。

まさに建築美!といえるその佇まいは、見る者を圧倒します。広大な敷地には金色に輝くドームに、細部まで精巧に装飾されたミナレット(礼拝の呼びかけを行う塔)が印象的です。

地元の方に聞いたところ、内部も豪華で美しく、訪れる誰しもが見惚れるほどなのだとか。夜間のライトアップも、幻想的な美しさでした。

女子旅で注意したいのは、モスクを訪れる際の服装やふるいまいです。宗教的な尊重を忘れずに行動しましょう。

メディナのまちを歩けば、色鮮やかな市場や、細い路地が続く旧市街が現れます。昔ながらの手工芸品やスパイスの香りに包まれながら、サウジアラビアの伝統と文化を肌で感じることができました。

また、モスク周辺にはカフェもあり、のんびり地元の生活を感じることもできます。これも旅の醍醐味のひとつですね。

メディナの探訪は、イスラム教が作り上げてきた歴史の重みと現地の生活を体験できる貴重な時間となるはず。

伝統と現在文化が融合するまち「ジェッダ」

ジェッダ」は、サウジアラビアの古き良き伝統と現代文化が見事に調和した、トレンドの都市です。イスラム教の聖地メッカの入り口にあたり、旧市街では歴史ある建築物が立ち並び、独特のアラビア建築を体感できます。

タイバット博物館

サウジアラビアの芸術と文化を体感するなら、「タイバット博物館」は外せません。現代アートや歴史的な展示物を豊富に取りそろえており、まさに文化と歴史の宝庫!

特に印象的だったのは、古代文明の遺物や、イスラム教に関連する展示品です。サウジアラビアの歴史的背景とその発展を理解する上で重要な役割を果たしているので、ジェッダのまちを歩くなら、まずはタイバット博物館に訪れることをおすすめします。その後のまち歩きが、より楽しくなるはずです。

また、日本ではなかなか見ることができないサウジアラビアの現代美術の展示もあり、サウジアラビアならではの若い世代の創造力を感じることができました。

アル・バラド(ジェッダ旧市街)

ジェッダ歴史地区」としてユネスコ世界遺産にも登録されている通り、このエリアには歴史を感じる建築物がずらりと立ち並んでいます。

歴史地区の中心ともいえる「アル・バラド」は、色彩豊かなドアや窓が特徴で、どこもかしこもキュート&レトロ。カメラが手放せなくなってしまいました。

迷路のような路地を歩きながら伝統的な建築を見上げれば、まるでタイムスリップしたかのような感覚に。細かく彫られた木製の窓や装飾的なバルコニーは、何度見ても見飽きません。

魚市場

ジェッダの「魚市場」は、サウジアラビアの伝統的な市場文化を体感できる、活気あふれる場所です。

紅海で獲れた新鮮な海の幸が豊富に並び、地元の人々の日常生活が垣間見えます。市場は朝早くから開いているので、近場に泊まって朝散歩で訪れるのもいいですね。

色とりどりの見たことがない魚が並ぶ様子は、視覚的にも写真的にも楽しい!観光客と地元の人との交流の場にもなっており、たどたどしく「サラーム アライクム(こんにちは)」と話しかけてみたら、気さくに挨拶を返してくれました。

新鮮な魚を選んで近くのレストランで調理してもらうこともできるので、ぜひチャレンジしてみてください。サウジアラビアの食文化を直接体験する絶好のチャンスです。

ファハド王の噴水

ジェッダの夜景を象徴する「ファハド王の噴水」は、世界で最も高い噴水のひとつとして知られています。

水柱はなんと約312メートル!驚異的な高さで、見上げる場所によっては頂点が見えないことも…。海岸線のライトとあいまって壮大かつ美しい芸術作品になるので、少し離れたところから見ることをおすすめします。

噴水の周辺にはカフェやレストランも多く、リラックスしながら美しい景色を楽しむことができますよ。

歴史を味わう定番料理からカフェで楽しむスイーツまで

日本にいるとなかなかお目にかかれないサウジアラビア料理ですが、多彩な香辛料に小麦粉や米、羊肉、鶏肉、ヨーグルトなどを使用したものが多く、ヘルシーかつ日本人にもおすすめな料理がそろっています。

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イスラム教の預言者であるムハンマドが愛したといわれる「サリード」は、シチューに似た料理で、薄いパンに挟んで食べます。

さまざまなお野菜にラム肉もしくは鶏肉を使用しており、ボリュームたっぷり。観光で歩きまわった際のパワーチャージに最適です。

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サウジアラビア北部のソウルフードの「ジャレーシュ」は、最も古い料理のひとつといわれています。

定番食材である小麦にヨーグルト、お肉を使用したシンプルな料理ですが、それゆえに味わい深く、屋台から高級料理店まで幅広く提供されています。

さらにスパイシーな「シャワルマ」や、ひよこ豆のコロッケ「ファラフェル」など、ストリートフードも絶品ぞろい。

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またサウジアラビアではスイーツも欠かせません。カフェの定番メニューである「ウム・アリ」は、パイ生地の上にナッツとドライフルーツ、ココナッツなどを乗せて焼いた一品。

近年、首都リヤドなどにおしゃれなカフェが多く誕生しているので、スパイスを使用したコーヒー「カフワ」と共に、ぜひその味を楽しんでみてください。

海外女子旅を一段アップさせるサウジアラビアの魅力

観光ビザの解禁により、サウジアラビアの豊かな文化広大な自然、そして古代から続く歴史を体験する機会が、グッと身近になりました。

アルウラの神秘的な遺跡群、静かで美しい聖地メディナ、ジェッダの古い市街と現代的な文化の融合は、初めてづくしの忘れがたい経験となるはずです。

ぜひこの機会に、魅力あふれるサウジアラビアへ訪れてみてはいかがでしょうか。

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