いよいよ2020年も師走に突入。皆さんも年末年始に向けて慌ただしい日々を過ごしているのではないでしょうか。
気づくともう深夜…なんて一日ばかり続くと思い出すのが、学生時代のとある遊びです。
ヒマが過ぎて瓶のゴマシオからゴマとシオをより分け、飛ばされて混ざってしまってはやり直し…それを毎日夕方から深夜に寝るまで1カ月ほどやっていたのです。あの時間、いまの私に返してほしいですね。
さて今回は、TRiP EDiTORアクセスデータ(2020/12/2〜12/8)をもとに、先週話題になった記事をランキングでご紹介。
今週はクリスマスが近づいてきたからか、「恋愛」にまつわる記事もランクイン。このほかにも、コスパ最高の絶品「パン食べ放題」や、外国人が驚いた「日本のグルメ」など盛りだくさん。
ぜひこの週末、のんびりタイムのお供として、チェックしてみてくださいね。
※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
週間人気記事ランキング(12/2〜12/8)
第5位 日本を愛する外国人が気になることって?
日本に暮らす外国人は、1975年からの45年で右肩上がりに増えています。そのなかには、将来的に日本に住みたいと考えているけど、まだ不安や疑問をもっている人も少なくないそう。
そこで今回は、ライターの坂本正敬さんが、移住を希望している外国人の日本に対する素朴な疑問を調査。
気になるお金、仕事の話から、移住するにあたって住宅の購入の可否を心配する人も多いようです。
例えば、「どのくらい、東京で暮らすにはお金が必要?(How much does it cost to live in Tokyo?)」「日本では1日、いくらかかる?(How much is a day in Japan?)」といった疑問について、Google検索結果で示されるページでは東京での暮らしは家賃を含めて14万円~19万4,000円程度とされています。
しかしこの金額、現状で世界の人たちにとって高い金額なのでしょうか?それともまかなえる金額なのでしょうか。
イギリスのEconomist Intelligence Unitが世界の130以上の主要都市で暮らすために必要なコストを、160に及ぶ商品やサービスで比較した「Worldwide Cost of Living 2020」最新版を参考に、物価が高い都市を順番に挙げてみます。
- 1位:大阪、シンガポール、香港
- 4位:ニューヨーク
- 5位:チューリッヒ(スイス)
感覚的に世界を旅していると、世界の主要都市は日本の大阪よりも物価が高い印象がありますが、やはりまだまだ日本の都市も、物価が高い様子。
こうなってくると、先ほどの14~19万円4,000円という金額は、外国人が日本に移住する際に、ある程度のネックとなるはずです。日本できちんと仕事が得られれば払える額ではありますが、心配する気持ちもよくわかりますよね。
- 詳細記事
- >>>外国人が気になっていた、大好きな「日本」に関する5つの疑問
第4位 イケイケよりも、奥手な男子の方がお好き?
性格がおだやかで協調性のあるタイプを意味する「草食系男子」という言葉が一時話題になって以来、さまざまな恋愛傾向の造語が誕生しています。
そのひとつが「奥手男子」。恋愛や異性関係に対してあまり執着のない「草食系男子」とは違い、恋愛経験の少なさからか恋に消極的な男子を指すネーミングなのだとか。
では実際に、そんな奥手な男子は女性にどのように捉えられているのでしょうか?
なんと「あなたは“奥手男子派”?それとも“イケイケ男子派”ですか?」という質問では、60.0%で「奥手男子派」が圧勝。
どうやら奥手男子、イケイケ男子より好感度はかなり高いようです。遊び慣れていそうなイケイケ男子からは、「浮気」などのネガティブイメージを連想しやすいのかもしれませんね。
- 詳細記事
- >>>初めてでも、いいよ。女子にモテる「奥手男子」の胸きゅんポイント
第3位 たまにはゆっくり湯船でリラックスを
温泉に銭湯…芯まで温まる温浴施設が恋しくなる今日この頃。日本では10月10日が「銭湯の日」と定められていたり、世界でも有数の温泉国だったりと、お風呂文化は切っても切り離せない関係です。
そこで気になるのが、近年の入浴事情。湯船に入らず「シャワーのみ」というスタイルの方も増えているようですが、どのような変化があったのでしょうか。
- 詳細記事
- >>>たまには湯船でしたいよね。男女・年代別みんなの「お風呂事情」
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