クリスマスが近づくと、各地で華やかなイルミネーションイベントがスタートします。しかし2020年はコロナ禍で、イベント参加はなかなか難しい状況。
今年はイルミ見に行けないな〜と思いながら夕方ごろに近所を散歩していると、公園が色とりどりに煌びやか。しかもめっちゃスピーディー。
近づいて見るとドッグランのなか、ワンちゃんたちが光る首輪を付けて走り回っています。暗闇でもワンちゃんの居場所がわかるし、首輪は綺麗だし、可愛いし、なんだかお得な出来事でした。
さて今回は、TRiP EDiTORアクセスデータ(2020/12/9〜12/15)をもとに、先週話題になった記事をランキングでご紹介。
今週は「恋愛」に「食べ放題」、さらには「海外から見た日本」などコラムも盛りだくさん。ぜひこの週末、チェックしてみてくださいね。
※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
週間人気記事ランキング(12/9〜12/15)
第5位 絶品「カツオのたたき」が食べ放題!
1年に2度の旬を迎える「カツオ」。そのままでも美味しいお魚ですが、高知県発祥といわれる調理法「カツオのタタキ」は香ばしさが加わり絶品です。
ポン酢とオニオンスライスを一緒に食べると止まらなくなる…なんて方もいるかもしれませんね。
そんなカツオ好きの夢を叶える「高知名物 藁焼きカツオタタキ食べ放題」が、「四国酒場 肥後橋店」で、現在期間限定開催中なのです。
四国酒場のカツオタタキは、しっかりと身が締まったカツオをお店で藁焼き仕上げするという本格的なもの。
今回のイベントでは、そんな本場・高知の美味しさが徹底再現された極上のカツオタタキを、60分880円(税抜)という衝撃価格で楽しめちゃいますよ。
ちなみに高知県出身のライター・赤池さんによると、ポン酢もさることながら「塩」で食べるのもおすすめなんだとか。
塩をつけてスライスしたニンニクをのせて食べると、美味すぎてお酒がグイグイ進んでしまうので、要注意です。
第4位 距離をとって、しっぽり静かに楽しもう
「北の家族 府中店」から生まれ変わった「酒場と食堂『きたか食堂』」は、樽生やハイボールが驚愕の190円で飲めるというコストパフォーマンの良さが大きな人気を呼んでいます。
そんな同店、この度「日本酒セルフ飲み放題」イベントをスタート。約20種類にものぼる日本酒が勢ぞろい、しかも時間無制限で日本酒を楽しむことができるのです。
気になるお値段は、2,020円(税抜)。さらに60分880円(税抜)で「いくらサーモン食べ放題」という豪華イベントも実施中です。
輝くイクラと日本酒の相性は言うまでもなく、さらにお酒が進んでしまいそうなコラボレーションですね。
第3位 大人気『鬼滅の刃』、海外の方はどう見る?
2020年12月4日に最終巻である『鬼滅の刃』23巻が発売され、主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)をはじめとした鬼殺隊と鬼舞辻無惨(きぶつじ・むざん)の戦いに幕が下ろされました。
約4年間にわたり「週刊少年ジャンプ」で人間と鬼との戦いを描き続けた同作品は、子どもだけでなく大人も、そして国を超えて外国人までもが夢中になっています。
そこで今回は、実際に外国人のかたに『鬼滅の刃』についてインタビューを実施。「ハマったきっかけ」や「ハリウッドで実写化するときの適役」、そして「鬼滅の次に流行る日本アニメ」などについてお話を伺ってみました。
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