北海道や東北から集結した珠玉の食材を味わうことができる人気の居酒屋「北の家族」府中店が、2020年9月8日に「きたか食堂」として生まれ変わりました。こちらの「きたか食堂」は、北のおいしさを定食で味わうことができる、北の家族の新スタイルです。

そんな府中に新オープンした「きたか食堂」が、この度「日本酒セルフ飲み放題」イベントをスタート。

約20種類にものぼる日本酒が勢ぞろい、しかも時間無制限で日本酒を楽しむことができるのです。見逃せないこのイベントについて、気になる内容をご紹介します。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

60分880円で「いくら食べ放題」も実施中！時間無制限で日本酒に舌鼓

「北の家族 府中店」から生まれ変わった「酒場と食堂『きたか食堂』」。「北の大衆酒場」というテーマの通り、樽生やハイボールが驚愕の190円で飲めるというコストパフォーマンの良さが大きな人気を呼んでいます。

「きたか食堂」の魅力はアルコールだけではなく、しっかりとした食事があるところ。北海道や東北地方から集まった「三大名物」をたまらないおいしさのメインディッシュに「夜の定食」を味わうことができます。

三大名物に挙げられているのは「道産きんき」「厚岸の生ガキ」「北の肉刺し」の3種。

丸々1本が調理された北海道産の「道産きんき」は、見た目もゴージャスな一品。白いごはんにぴったりの煮つけ、または塩焼きを選ぶことができます。

金目鯛を彷彿とさせるビジュアルも良く、ひけを取らない高級魚であるきんき。冬が旬の魚のため、いまこそ脂の乗った、1年で最もおいしい白身を味わえます。

北海道・厚岸町から届く「厚岸の生ガキ」は、肉厚な牡蠣を生・焼き・フライからチョイス可能。定食だけでなく単品でも1個からオーダーすることができる、お酒のお供としても堪能したい一品です。

きんきと同様、冬が旬の牡蠣。厚岸の牡蠣は、北海道ならではの湿原や山など大自然の栄養を取り込み、甘みがありふっくらと厚みのある食べ応え抜群な身がたまらない食材です。

フレッシュなラムをジューシーに炙り、ごま油や塩、ポン酢で仕上げた「北の肉刺し」もごはんと相性抜群の一皿。

ほかにも、ボリューム満点の200gがうれしい「サーロインステーキ定食」など、おなかいっぱいになれる定食がそろっています。

そんななか、2020年11月6日（金）から開始しているのが「日本酒セルフ飲み放題」。その数は20種類にのぼり、「八海山　特別本醸造」「獺祭　純米大吟醸」「大雪乃蔵絹雪　純米吟醸」「日高見　超辛口純米酒」「男山生もと　特別本醸造」「AKABU F」「宝剣　純米超辛口」「紀土　-KID- 純米酒」など、テイスティングだけに留めたとしても驚きの量です。

どれもセルフスタイルで堪能できるため、自分のペースで好きな料理とともに思う存分味わうことが可能。そのうえ、時間は無制限という太っ腹ぶり。お気に入りの逸品が決まるまで、深く酔ってみるのも良さそうですね。

現在、きたか食堂では60分880円（税抜）で「いくらサーモン食べ放題」という豪華イベントも実施中。輝くイクラと日本酒の相性は言うまでもなく、さらにお酒が進んでしまいそうなコラボレーションです。

気になる日本酒飲み放題のお値段は、時間無制限で2,020円（税抜）というリーズナブル設定。日本酒が好きなかたはもちろんのこと、これまで未開拓だったかたも、魅惑の日本酒ワールドを深掘りする大チャンスです。

寒さの厳しい冬に、ゆっくりと時間をかけて楽しむ日本酒は格別。北の絶品魚介類をお供に、時間を気にすることなく、とことん日本酒を味わってみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
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