なぜこれが?外国人がハマった日本の意外なお菓子etc週間人気記事ランキング

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最近、気付いたんです。そろそろアノ季節だと……そうです、花粉です。本来なら「避粉地」を目指し花粉から逃げて遠くに行きたいところですが、ステイホームが続く今年、その夢もなかなか叶いません。ひとまず窓を閉め切って、映画や写真、記事を読みつつ妄想旅行にいってきます。

さて今回は、TRiP EDiTORアクセスデータ(2021/2/3〜2/9)をもとに、先週話題になった記事をランキングでご紹介。ちょっと珍しい「深海魚」の豆知識や、外国人のみなさんへのインタビューなど、気になる記事が盛りだくさん。ステイホームのお供に、ぜひチェックしてみてくださいね。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

週間人気記事ランキング(2/3〜2/9)

第5位 話題のグルメが驚きの値段で限定食べ放題!?

やみつきヤンニョムソース image by:PR TIMES

ヤンニョムチキン」とは、本場韓国で大人気の鶏料理。「ヤンニョム」とは「合わせ調味料」という意味を持つ韓国語で、ヤンニョムチキンは1982年に発祥したと伝えられています。

揚げた鶏肉に韓国らしい甘辛い味のタレを絡めたチキンは、いまや日本の食卓でも定番になりつつあるほど。ネットでは多くのレシピが掲出され、要となる甘辛いタレの再現にこだわりを見せる方が続出しています。

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そんなヤンニョムチキンの食べ放題を、期間限定「2021円」開催しているのが、池袋や錦糸町に店を構える「トサカモミジ」。食べ放題にはメインとなる「やみつきヤンニョムソース」をはじめ、「ブラックハニーガーリックソース」、女性に大人気「ハニーマスタードソース」「悪魔のHOTヤンニョムソース」の全4ソースが登場。普段なら注文しないかもしれない味も、好きなだけ食べてみることができますよ。

第4位 ちょっとかわいい…かも?日本海で話題の珍しい深海魚とは

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Nintendo Switchのゲーム、「あつ森」こと「あつまれ どうぶつの森」でもお馴染み、とにかくレアな大型深海魚「リュウグウノツカイ」。2020年には福井県越前町の漁港で、2匹の「リュウグウノツカイ」が発見され、話題になりました。

しかしながら、日本近海にはまだまだほかにも、リュウグウノツカイだけでなく、不思議な魚がいっぱい暮らしているようです。そこで記事では、最近どうやら日本近海で話題になっている、リュウグウノツカイよりも珍しいといわれるミステリアスな深海魚「テングノタチ」をご紹介。

「テングノタチ」image by:Eric Woroch, NMFS-PIRO Observer Program, Public domain, via Wikimedia Commons

テングノタチは名前の通り、天狗のように鼻が長く、肛門から墨を出すという超激レアな魚。全体的に体長はリュウグウノツカイよりもはるかに小ぶりで、新体操の選手が使うリボンのように細くて長い体形が特徴的なんだそう。詳細は、記事へどうぞ!

第3位 美しい日本の「城」、ナンバー1はどれ?

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住居や城壁としてはもちろんのこと、戦いの防御や栄華を極めた者の証として、それぞれに趣向を凝らした姿を残している「日本の城」。崩れ落ちたものから、いまも当時の姿を残すものまで、一体どのお城が人気を集めているのでしょうか。


記事では、トリップアドバイザーが、過去1年間投稿された口コミから集計し「旅好きが選ぶ!日本人に人気の日本の城ランキング2020」の内容を、スポット詳細と共にご紹介。みなさんの「推城(おしろ)」は果たしてランクインしているのでしょうか?。

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