2021年も10月なかば。暑い暑いと思っていたら本格的に寒い日が増え、だんだんと秋を感じる気温になってきましたね。みなさん、今年の秋はどんなことをして楽しむ予定ですか?
筆者が10月と聞いて浮かべるのは、やはり「ハロウィン」。例年は仮装してイベントを楽しんだりもできましたが、コロナ禍のいまはまだ、イベントは控えたいところ。ということで今年は、かわいいハロウィン雑貨をお部屋に飾って楽しみたいと思います。
さて今回は、TRiP EDiTORのアクセスデータ(2021/9/1〜9/30)をもとに、9月の月間人気記事を10位から1位まで順にご紹介します。
恋愛やヤング時代における日本と海外の文化の違い、ちょっと疲れた心を癒してくれる日本の絶景など、読み応え抜群の記事が数多くランクインしました。ぜひチェックしてみてくださいね。
※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
2021年9月度人気記事ランキング
第10位 不思議!なぜ恋人に本心を伝えないの?
生活習慣や好みにおいて他国との違いを目の当たりにすることが多いですが、恋愛スタイルでもさまざまな違いがありますよね。なかでも日本特有の文化といっても過言ではないのが「告白」です。
日本人は、どちらかが告白をすることでお互いの気持ちを知り、お付き合いをスタートする人が多いと思いますが、一部を除き海外ではこの告白する文化がありません。そのため日本とは違い、「こうなったら恋人同士」という明確な決まりがないのだそう。
初めて告白文化を知った外国人は、「わざわざ『付き合いましょう』や『別れましょう』と言葉で交わし合うなんて、契約みたいでびっくり」と驚くこともあるのだとか。
今回は、各国にはどのような恋愛スタイルがあるのかを調査すべく、さまざまな国出身の外国人にインタビューを実施。一般的な恋愛の流れや、付き合って気づいた文化の違い、日本に関する素朴な疑問など、いろんな「恋愛事情」をたくさん教えてもらいました。
第9位 初デート、一体どこまでOKなの…?
国の数だけ文化もさまざま。食べ物や流行などはもちろん、価値観においても大きく異なります。では、恋愛傾向も国によってさまざまな考え方があるのでしょうか。
例えば、日本人は昔から恋愛関係を進める上で段階を踏んでいく傾向があり、友人・知人関係で相手を知り告白、付き合うという流れが一般的ではないでしょうか。その反面、「一夜限りの関係」という言葉があるように、初デート当日には意気投合して夜を過ごすこともあります。
その日をきっかけにお付き合いへ発展したというカップルもいますが、その場限りの関係で終わることも少なくはなく、出会った初日の夜を過ごすかどうかは、人それぞれ考え方は違うことでしょう。
そこで今回は、外国人の方々に「恋愛事情」についていろんなお話を伺ってみました。なかには初デートにあの人まで付いてくる!?と衝撃的なお話といった、日本と少し違う恋愛事情も発見できましたよ。
- 詳細記事
- >>>初デートで最後まで…外国人に聞いた、日本とは少し違う恋愛事情
第8位 知らぬ間に外国人をイラっとさせてしまうかも…?
私たち日本人が日常的に使う日本語の中には、外国人には「際どい意味」に聞こえてしまうことがあります。例えば、韓国語で「欠席(けっせき)」は罵る言葉に聞こえたり、トルコ語で「鮎(あゆ)」は相手を傷つける言葉に聞こえたり。
このように何気なく使う日本語が、国によっては全く違う意味としてとらえられる可能性も少なくありません。本記事では、海外であまり口にしないほうがいい「日本語のNGワード」をご紹介。コレあり!?みたいなワードも飛び出しました。
- 詳細記事
- >>>イラッ!外国人に絶対言ってはいけない!?禁断の「NG日本語」
第7位 新型コロナが収束したら、お城巡りの旅もいいかも
古くから続く日本の伝統や歴史を象徴する建築物「お城」。美しくダイナミックな佇まいのお城は、我々が日本人であることを痛感させてくれ、世界に胸を張って誇れるもののひとつです。
家族や友人と行っても良し、ひとりで全国にある数あるお城を巡るのも良し。そこで本記事では、各地に点在する美しき城跡・天守閣を写真と共にご紹介していきます。
- 詳細記事
- >>>ひとりで楽しめる名城も。全国にある美しく優雅な「日本の城」10選