道後女子旅にイチオシ!湯めぐりを楽しめる「ホテル葛城 Spa Resort 道後」

image by:Digital PR Platform

日本最古の湯として『日本書紀』にも登場する人気の温泉地、愛媛県松山市の「道後温泉」。

その道後温泉のシンボル的存在「道後温泉本館」から徒歩約1分という絶好のロケーションにあるのが、「外湯めぐりの宿 ホテル葛城 Spa Resort 道後」です。

施設名に「外湯めぐりの宿」とあるのは、道後温泉本館をはじめ、飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋がコンセプトの「飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」からも近く、さらに道後エリアに点在する足湯も楽しめることから。

施設内にある「白鷺の湯」と「大師の湯」、さらに隣の姉妹館「花ゆづき」にも屋上露天風呂があり、いずれも道後温泉からの引き湯です。早速、同館の魅力についてご紹介していきます。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

客室は各階で異なる女子好みのテーマ

image by:Digital PR Platform

愛媛が誇る人気観光スポット・道後温泉街のほぼ中心という好立地にある、注目の宿泊施設が「外湯めぐりの宿 ホテル葛城 Spa Resort 道後」です。道後温泉本館や道後商店街にも隣接し、温泉の旅がまさに満喫できる湯屋といっても過言ではありません。

2018年3月16日、ホテル葛城の別館としてリニューアルオープン。砥部焼の女性作家集団「とべりて」とコラボレーションし、各階のネームプレートにかわいい陶板を配置しています。

和室DXタイプimage by:Digital PR Platform

客室は各階でテーマが異なり、「和」の雰囲気でデザインされています。上階の5階と6階は「ラグジュアリー」がテーマで、上質な家具と華やかで格調高いながらも家庭のリビングルームのように寛げる空間です。

4階は「ジャパネスク」をテーマに日本の伝統色を配した洗練さが感じられるインテリア、3階は「フェミニン」をテーマとしてナチュラルカラーをメインに上品かつ可憐な雰囲気。

施設内は道後温泉の引き湯、内湯も外湯も満喫!

image by:Digital PR Platform

そして、施設内にある温泉は、「白鷺の湯」と「大師の湯」の2カ所。いずれもアルカリ性単純温泉で、道後温泉からの引き湯です。朝夕で男女入れ替え制となっており、1泊で2つの湯がそれぞれ楽しめます。


「白鷺の湯」は、道後温泉が傷を負った白鷺によって発見されたという伝説に由来します。浴場の壁に大きな浮世絵が描かれた「浮世絵風呂」であり、心地よい道後の湯に浸かってのんびり寛ぐことができます。

一方、大浴場に入ると弘法大師が出迎える「大師の湯」では、広い湯船と瀬戸内の景色が楽しめます。弘法大師も実は、道後温泉とゆかりある人物の1人です。

さらに、隣接する姉妹館「花ゆづき」にある、松山市内で最も高い場所にある展望露天風呂も魅力的。湯けむりに包まれ、満天の星空を仰ぎつつ、旅の疲れを癒すことができます(三湯巡りプランのみ利用可)。

「花ゆづき」バイキングで愛媛の郷土料理からデザートまで

image by:Digital PR Platform

温泉ステイでの楽しみのひとつ、豪華な料理も見逃せません。特におすすめなのが最近登場した、姉妹館「花ゆづき」ダイニングで味わう月替わりバイキングです。

image by:Digital PR Platform
image by:Digital PR Platform

夕食では、一例を挙げると、愛媛の郷土料理である「鯛のあら煮」や「釜めし」をはじめ、愛媛県産の旬の魚介類をさばいたお造り、和牛ステーキ、揚げたての天ぷらなどがビッフェ台に並び、これも旬のフルーツやデザートまであって種類はとても豊富。これらが好きなだけ食べ放題です。夕食時のみソフトドリンク飲み放題(セルフサービス)も。

image by:Digital PR Platform

一方、朝食は、地元の伊予みそや調味料などを使った、まさに松山道後ならではのメニューを用意。湯宿ならではの和食、実は「パン王国」である松山の味が堪能できる洋食も楽しめます。朝風呂から上がっての朝食、その美味しさはひとしおです。

image by:Digital PR Platform

「花ゆづき」では、ダイニングで利用客がなるべく混雑しないよう、料理を並べる場所として別のスペースを準備。そのため、料理人が作っているところを見ることもできる配慮が施されています。

何度訪れても楽しい「道後温泉」。道後商店街でのショッピング、さらに道後温泉駅から路面電車や坊っちゃん列車に乗り、「松山城」や「坂の上の雲ミュージアム」、大正レトロな町「三津浜」など、観光での見どころが多くあります。

松山を訪れたときは、道後の名湯にぜひ癒されてみてはいかがでしょうか。

  • ホテル葛城 Spa Resort 道後
  • 愛媛県松山市道後湯月町4-16
  • 089-931-5141
  • 1泊2食付き1名(2名1室)12,500円~ ※その他早期割など他のプランあり
  • 公式ホームページ
  • source:Digital PR Platform
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
  • ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
いま読まれてます
TRiP EDiTOR編集部 :TRiP EDiTORは、「旅と人生をもっと楽しく編集できる」をコンセプトに、旅のプロが語りつくす新しい旅行メディアです。