冬よ、さようなら。常夏のフィリピンで味わう最高の週末旅-PR-

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日々頑張る大人にしてみれば、年末は駆けまわり年始はスタートダッシュ…と、なんだかんだでバタバタと忙しい時期です。

だからこそ、週末に充実した時間を過ごしてリフレッシュするのが、なにより大切!

常夏の国・フィリピンは、美しいビーチに豊かな自然、伝統文化にエネルギッシュな料理と魅力にあふれています。

今回はフィリピンの首都・マニラの活気ある魅力からセブ島のリラックスできるリゾートまで、フィリピンを味わい尽くす最高な休日の過ごし方をご紹介します。

伝統とトレンドが混在する都市・マニラの魅力

近未来都市「BGC」エリアでフィリピンの最先端を探索

image by:shutterstock

マニラの「BGC(ボニファシオ・グローバル・シティ)」は、その名の通りグローバル企業も集まるエリアです。

高層ビルやショッピングモール、アートギャラリーやフォトジェニックな壁画など、ビジネスとアートが融合していることが特徴のひとつ。

最新のファッションや美味しいグルメ、そして夜にはビル群の鮮やかな夜景が楽しめます。散策するだけで、その活気ある雰囲気を肌で感じてパワーチャージができますよ。

歴史感じる「カサ・マニラ」、「サンアグスチン教会」

フィリピンの歴史に触れるなら、スペイン統治時代の16世紀につくられた、石畳の道や古い城壁が特徴的な「イントラムロス」エリアは外せません。

イントラムロスにある博物館「カサ・マニラ」は、当時のコロニアル様式の家屋を再現しており、当時の貴族の生活を垣間見ることができます。

また同施設は博物館だけでなくレストランやホテル、ショップ等も併設。歴史好きならぜひ一度は泊まってみたいホテルです。

過去2度に渡り火災で破壊されたことにより、16世紀に石造りで建て直された「サンアグスチン教会」は、フィリピン最古の石造教会です。

マニラ唯一の世界遺産に登録されており、その荘厳な美しさは思わず息をのむほど。

マニラの歴史の深さを実感し、日常から離れた特別な時間を過ごすにはぴったりなスポットです。

マニラで楽しむフィリピンの伝統料理たち

日本人好みなアドボはぜひ食べたい。image by:shutterstock

マニラの食文化はスペイン、中国、マレーの影響を受けており、その風味豊かな味付けにトリコになる人も続出!

例えば「アドボ」は醤油と酢、ニンニクで煮込んだ肉料理で、フィリピンの家庭の味として人気です。

地元のレストランで楽しめば、フィリピンの歴史と文化にどっぷりと浸ることができるはず。

マニラの夜を楽しむ!おしゃれなバーでナイトライフを満喫

マカティの街並みを見下ろすバーも。image by:shutterstock

フィリピンの中でも大きな繁華街を有するマニラの夜では、大人の休日にぴったりな洗練された夜遊びが可能です。

特に見逃せないのが、前述の「BGC」や「マカティ」に立ち並ぶ、スタイリッシュなバー

オシャレでワクワクするような空間で地元の人々と交流したり、世界各国のカクテルを楽しむ…マニラのナイトライフで非日常的な時間を過ごせば、旅行気分も盛り上がること間違いなしです。

まさに南国リゾート!セブ島の魅力を堪能する旅

マリンアクティビティでリゾート気分も最高潮!

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海に囲まれたフィリピンの中でも、セブ島は南国リゾートとして特に人気の高いスポットです。

透き通るような青い海と白い砂浜が広がるこの島は、日々の忙しさを忘れさせてくれるまさに楽園のような場所。

ダイビングシュノーケリング目的でも人気で、カラフルな熱帯魚や美しい珊瑚礁を目の当たりにすることができます。

イメージです。 by:shutterstock

プライベートビーチがあるリゾートホテルなら、海を眺めながらのんびり過ごしたり、スパでリラックスも可能。

寒い日本を離れ、自然の美しさと心地よいリゾート暮らしを楽しみたい方なら、セブ島が最適な選択肢となるはずです。

ボホール島とボラカイ島で、自然と癒しのバケーション体験を

ボホール島の「チョコレートヒルズ」image by:shutterstock
世界最小のメガネザル「ターシャー」image by:shutterstock

セブ島の南東部に位置する「ボホール島」は、高さがそれぞれ30〜40mとそろった円錐形の小丘が約1,200個もえんえんと続く「チョコレートヒルズ」や、体長10〜12cmほどの世界最小のメガネザル「ターシャー」を見ることができる、大自然の不思議と絶景が集まった島です。

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2018年4月に環境整備のために島を閉鎖した「ボラカイ島」は、厳格な管理のもとで新たな島として生まれ変わり、小さな島ながらもその白い砂浜と澄んだ海が世界的に大人気となりました。

ボホール島はセブ島からの移動時間はフェリーで約2時間、ボラカイ島からは飛行機と車、ボートで約3時間ほど。

ボラカイ島のサンドアート。image by:shutterstock

ボラカイ島はやや難易度が高いように感じますが、徹底的に管理された美しい砂浜は、一生に一度は見ておきたいもの。ぜひ旅の思い出に加えてみてください。

サント・ニーニョ教会にサン・ペドロ要塞跡!歴史的なスポットも充実

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首都・マニラに負けず劣らず、セブ島にも見逃せない歴史的なスポットが多数あります。

サント・ニーニョ教会」は、フィリピン最古のカトリック教会として知られ、その美しさで訪れる者を魅了します。

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かつてのスペイン植民地時代の歴史を感じさせる「サン・ペドロ要塞跡」は、壮大な石造りの構造が印象的。

ビーチや自然だけでなく、歴史的な発見もフィリピン旅行の魅力のひとつです。フィリピンの歴史を感じる建造物に一足入れば、タイムトリップ気分も味わえますよ。

フィリピンで見つけた、最高な休日の作り方

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マニラの最先端な街並みから活気あるナイトライフ、セブ島の美しいビーチ、歴史的な建造物の探訪、心地よいスパ体験。

日常の忙しさを忘れさせてくれる魅力に満ちたフィリピンなら、いつもの週末、休日が、最高の時間になること間違いなし。

ぜひ、大人のための極上の休日を、フィリピンで楽しんでみてください。

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