コスパが高いLCC「ジェットスター」直行便でラクラク!ケアンズで大自然の癒やしを満喫しませんか?-PR-
いよいよ新年度がスタートしました。学業や仕事にやる気満々とは思いますが、とはいっても、時には日常のあわただしさから抜け出したい……そんな気分になる日もありますよね?
だったら、思い切って大自然に飛び出しませんか?豊かな自然に囲まれると、身も心もリフレッシュできるはず。そんなあなたにピッタリの海外旅行先が「ケアンズ」です。
オーストラリア北東部の小さな都市ケアンズは、世界遺産「グレートバリアリーフ」への玄関口。ほかにも、原生の熱帯雨林、コアラやカンガルーなどの野生動物に会えるほか、写真映えするスポットも数多くあります。日本との時差は、夏時間に関係なく1時間。しかも、ケアンズでは6月〜8月が冬にあたりますが、それでも平均気温が17.5〜26℃と年中温かく過ごせます。また、夜に危険な場所などを事前把握しておけば、治安も基本的によいとされます。
そして、ケアンズは日本から直行便で一番近いオーストラリア!ジェットスター航空が東京(成田)から毎日、大阪(関西)から週4便で運航し、LCCならではのリーズナブルな運賃で大好評です。
さあ、思い立ったが吉日。ジェットスターで大自然が楽しめるケアンズへ旅立ちましょう。
目次
世界遺産の海も山も楽しめる大自然の7大観光スポット
ケアンズは街自体が小さく、観光での見どころは主に郊外にあります。「一生に一度は訪れてみたい絶景」で知られるグレートバリアリーフをはじめ、太古から残る熱帯雨林もあり、世界遺産で海と森の大自然を両方満喫できるのも魅力。ケアンズを拠点に、まず訪れたい観光スポット7選をご紹介します。
魅力1.珊瑚礁の楽園。世界遺産「グレートバリアリーフ」
世界一のサンゴ礁が広がる圧倒的な美しさ。オーストラリアの東海岸に2,300km以上、面積は約35万平方キロメートルと、日本列島に匹敵する大規模なもので、2,900を超える個別のリーフで構成されています。1981年にユネスコの世界自然遺産に登録されました。
色鮮やかなサンゴが広がり、希少種のクジラやウミガメ、1,600種を超える色とりどりの魚が泳ぐ姿は、まさに絶景です。世界遺産をシュノーケリングやダイビングで体感できるのも世界的に珍しく、マリンアクティビティも豊富。世界中からあらゆる年代の旅行客が訪れます。
魅力2.コアラやカンガルーに会いたい!「ワイルドライフ・ハビタット」
コアラやカンガルー、エミューなどオーストラリアならではの野生動物と触れ合い、ガラス越しにワニと泳ぐ迫力の冒険ができる大自然のテーマパーク。ケアンズから車で約1時間の街、ポート・ダグラスにあります。
熱帯雨林を再現したドームでは多くの鳥が飛び交い、鳥とともに朝食やランチが楽しめるのも人気。スタッフによる動物たちへのエサやりも必見です。敷地内に、レストランやカフェ、ギフトショップなどがあります。日本とまったく異なるスケールで、1日楽しめる充実した施設です。
魅力3.アボリジナル文化も体験できる「レイン・フォレステーション自然公園」
ケアンズから車でわずか30分。世界遺産であるキュランダの熱帯雨林に囲まれ、オーストラリア固有の動物たちに出会えると人気です。
コアラとの出会いやカンガルーへのエサやり、ワニとの記念撮影など、動物たちとの触れあいが楽しめます。さらに、アボリジナル文化を体感したり、熱帯雨林を堪能できるアーミーダック(水陸両用車)やボードウォーク散策で野生の動植物を観察できる贅沢な体験も。オーストラリアの自然や文化をまるごと体感できる魅力的な施設です。
魅力4.太古の熱帯雨林を眺めながら滑空する「スカイレール・レインフォレスト・ケーブルウェイ」
世界遺産の広大な熱帯雨林と、遠くにグレートバリアリーフを空から一望する絶景の空中散歩。ケアンズとキュランダを結ぶ全長7.5km、所要時間約90分でのんびり楽しめるロープウェイです。
ケアンズ中心部からスミスフィールドターミナル(カラボニカ駅)へ車で約15分。途中で停車する2つの駅では、ヤシの木や巨大なシダが茂る熱帯雨林の森を歩けます。
魅力5.ハートリーズ・クロコダイル・アドベンチャーズ
巨大ワニ(クロコダイル)のショーが人気のテーマパーク。園内の池にいるワニたちにスタッフがエサをまき、獲物を狙うワニが大ジャンプする様子が迫力満点です。ケアンズから車で約40分。
また、子ワニを抱っこしての写真撮影やワニの泳ぐ姿を船から見学できるスポットも人気。園内にはほかにもカンガルーとの触れ合い、コアラを眺めながら朝食を楽しむ体験などもでき、オーストラリアの野生動物を身近に感じられる施設として人気急上昇中です。
魅力6.古代遺跡のようなテーマパーク「パロネラ・パーク」
ケアンズから車で約90分の場所にある「写真映え」で話題のスポット。特に、美しい古城などが夜にライトアップされると幻想的でロマンティックな雰囲気となり、若いカップルを中心に人気です。
今から90年ほど前、スペイン移民、ホゼ・パロネラが5年以上の歳月かけて城や庭園などを熱帯雨林の中に作り、1935年に一般公開し一躍人気に。その後、一度は廃墟となったのを、オーストラリア人夫婦の手で1993年に公園を購入。パークを保全して復活しました。園内には記念撮影したくなるスポットが点在し、レストランやカフェ、ギフトショップなどの施設もそろっています。
魅力7.透き通った水がなめらかな岩肌を流れる「モスマン渓谷」
世界最古の熱帯雨林とされる、世界自然遺産「デインツリー・レインフォレスト」内にあり、川遊びやトレッキングも楽しめる場所。ケアンズから車で約90分のモスマン渓谷は、日帰りできる大自然スポットとして人気です。
手つかずの原生熱帯雨林、しかもオーストラリア固有の生き物たちの楽園。しっかりと整備された遊歩道を、自然と共存するアボリジナルピープルのガイドと一緒に歩けば、心身ともにリフレッシュできます。高級リゾートのポート・ダグラスから車で約20分、合わせて訪れたいおすすめのスポットでもあります。
魅力いっぱいのケアンズへジェットスター直行便で行こう
ジェットスター航空は、オーストラリアのLCCで、日本との国際線を数多く運航しています。ケアンズへの直行便は、成田と関西からと2都市が選べ、フライト時間は7~8時間ほど。ほかのオーストラリア路線より短い飛行時間、かつ日本から近いのも、ぜひおすすめしたいポイントです。
そして、使用機材である中型機「ボーイング787型機」(787-8)は非常に快適。787は機内に2本の通路があり、同じボーイングの737型機といった小型機よりもゆったりと過ごせ、新世代のジェット機にふさわしくエンジン音なども穏やかで、機内エンターテインメントを楽しみながら快適な旅を味わえるはずです。
成田空港便、関西空港便とも、日本発は夜でケアンズ着が早朝となり、ケアンズでの現地時間を有効活用できるのもメリット。一方、日本行きはいずれもケアンズ昼発、日本着18~19時ごろと、あわてて早朝に空港へ行く必要なく、首都圏や関西圏なら十分帰宅できる時間帯に帰国できるのも便利です。身体への負担が小さいうえ、時差ぼけの心配が少ないケアンズ便は、日ごろ忙しいビジネスパーソンにも最適といえます。
LCCならではのリーズナブルな運賃で乗れる普通席のほか、ジェットスターの787型機には機内前方に「ビジネスクラス」も用意。広々とした革張りシートはシートピッチが96cmでフットレスト付き。機内で睡眠やリラックスしてくつろぐのにもってこいです。機内食とアルコール類を含むドリンク、毛布やまくら、コットン製エコバッグや歯ブラシセット、ハンドクリームなどのアメニティも無料提供され、手荷物の優遇、優先搭乗なども。大手航空会社の上級クラスよりコストパフォーマンスが高く、少しリッチにフライトを満喫したい人にもおすすめです。機内食などは普通席も有料購入でき、必要であれば事前追加すると安いことも。
日本国内線などを運航するジェットスター・ジャパンはグループ会社で、成田空港と関西空港では同じターミナル内で乗り継ぎできる便利さがあります。九州や四国など地方路線も多いジェットスター国内線と合わせ、ケアンズ便を利用することも可能。さらに、ケアンズから先もジェットスターの便でオーストラリアの各都市へ行くこともできます。
ケアンズ国際空港は、市街地までたった7kmほど。しかも国内線と国際線それぞれのターミナルのみで、オーストラリアの他都市に比べて空港内での移動時間が少なくてすむのも魅力。1年中ずっと季節が夏、そして世界遺産の大自然が存分に楽しめるケアンズへ、ジェットスターの直行便で一気に飛び立ちましょう。
- 画像提供:ジェットスター航空、クイーンズランド州政府観光局
- (C)Tourism and Events Queensland
- PR:株式会社エアトリ
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