親子3世代、理想の旅先。みんなの欲張りが叶う自然豊かな「クイーンズランド州」へ-PR-
世界遺産グレートバリアリーフや壮大な熱帯雨林がある、オーストラリアのクイーンズランド州は、自然の美しさを感じる絶好のスポット。自然だけではなく美術館やグルメなど、都市部らしい見どころはもちろん、先住民アボリジナルピープルの文化に触れられるオーストラリアならではのアクティビティもあります。
観光スポットがたくさんあるクイーンズランド州は、日本語対応の施設やツアーが充実しており、海外旅行初心者にも安心。
さらに物価はアメリカやヨーロッパより比較的お手頃という魅力もあります。温暖な気候と治安の良さから、親子3世代旅行やキャリアをひと段落させた親を連れた旅にも最適です。
今回は、クイーンズランド州の「ブリスベン」と「ゴールドコースト」をメインに、観光スポットを紹介します。ブリスベン直行便の便利なアクセス方法も紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
目次
ブリスベンは都市らしい魅力と自然の醍醐味がたっぷり!
オーストラリア第3の都市であるブリスベンは、通年過ごしやすい気候で、季節に関わらず訪れやすい地域です。
また、米有力誌ニューヨーク・タイムズが公表した「2024年に行くべき52カ所」で39位に選出。2032年の夏季オリンピック開催も決まっており、これから都市開発が進む地域でもあります。
市街地にはモダンな美術館やホテル、オープンカフェ、広々とした公園など都市ならではの施設が整い、郊外ではブリスベンならではの自然を大満喫!今回は、都市部と郊外のぜひ訪れてほしい観光スポットを紹介します。
リゾートホテルでゆっくり滞在も。アクティビティ満載の「モートン島」
「モートン島」は、ブリスベンからフェリーで約75分の島で、息を飲むほど圧倒される大自然が残っています。
砂丘では、美しいグラデーションを見せる広い空と水平線から昇る太陽を見ることができ、サンドボードで砂丘を滑り下りるアクティビティも人気です。
島内にはゆったりとした時間を過ごせる「タンガルーマ・アイランドリゾート」という宿泊施設を備えたビーチリゾートホテルがあり、アクティビティやグルメも全部お任せで、観光に集中するという手もおすすめ。また、自然環境保護にも力を入れているタンガルーマ・アイランドリゾート。野生のイルカへの餌付け体験などを通じて、子どもと一緒に海洋生物や島の生き物、環境保護への関心を高めるきっかけにもなるはずです。
ちなみにブリスベン空港国際線ターミナルの近く(タクシーで約10分)にフェリー乗り場があり、そのままモートン島へ行くことができます。
アクセスの利便性も魅力のひとつで、ブリスベンからの日帰り来訪も可能なため、ぜひ訪れてほしいスポットです。
オーストラリア固有の動物たちと出会える「ローンパインコアラサンクチュアリー」
「ローンパインコアラサンクチュアリー(ローンパインコアラ保護区)」は、世界初かつ最大のコアラ保護区で、100頭を超えるコアラとその他75種のオーストラリア固有の動物を有しています。しかも、ショーや餌やり体験などのアクティビティもたくさん!
幅広い年齢層が楽しめる、充実したプログラムが用意されているのも魅力です。さらにはトワイライトサファリやナイトサファリも実施しており、日中には見られない夜行性の動物たちに出会い、観察することもできます。
ブリスベン市街からは約12kmの位置にあり、バスで約45分、タクシーで約20分でアクセスが可能です。
歴史と景観を街中で楽しめる!迫力の「ストーリーブリッジアドベンチャークライム」
ブリスベンのシンボル「ストーリーブリッジ」に登るアクティビティです。ストーリーブリッジは、世界で3つしかない登れる橋のひとつで、登りながら、ブリスベンや橋の歴史を紐解いていきます。
また、高さ約80mから北のグラスハウス・マウンテンズ、東のモートン湾、南のシーニック・リム・マウンテンズが見下ろせるので非日常的な絶景を楽しむことも!
登る時間によって、ストーリーブリッジとブリスベンは表情を変え、異なる景色を見せてくれます。複数回体験しても新たな発見があるのもおすすめポイントです。
ゴールドコーストでのんびりステイも自然のアクティビティも満喫!
ブリスベンからバスで約1時間15分、電車で約2時間でアクセスできるゴールドコースト。
世界的に有名なのはビーチで、どこまでも続く砂浜のサーファーズパラダイスが人気。その名の通り、サーファーからの支持が特に高いエリアです。
また、人気ドラマ『ブラックペアン2』のロケ地として使われたレストランやホテルもあり、聖地めぐりにもおすすめです。
テーマパークへ足を運んだり、ホテルでのんびりステイをしたり、自然を満喫するアクティビティを楽しむこともでき、多様な観光スタイルにあわせて堪能できるゴールドコースト。
今回は、幅広い年代におすすめできる観光スポットやアクティビティを紹介します。
ファームステイやショーまで楽しめる「パラダイスカントリー」
「パラダイスカントリー」は、農場体験ができる施設で、動物との触れ合いやショーなど、多彩な体験が用意されています。
ファームステイのサービスも提供しており、オーストラリアの農場生活の体験も。牧場主とその犬たちが羊の群れを集める様子や、牧場主が慣らす鞭の音、頼りになる牧場馬など、日本の日常生活からは得られない刺激がもりだくさん。
また、キャラクターのショーも実施しており、小さい子どもも楽しめるアクティビティもあるため、特に親子3世代での旅行におすすめスポットです。
野生動物との触れ合いと保護について学べる「カランビンワイルドライフサンクチュアリー」
「カランビンワイルドライフサンクチュアリー(カランビン野生動物保護園)」は、クイーンズランド州で代表的な野生動物との触れ合い体験ができる場所です。カンガルーやワラビー、タスマニアデビルなどの固有種に出会えるほか、季節ごとに異なるショーやアクティビティを楽しむこともできます。
また、敷地内にはカランビン野生動物病院もあり、動物の保護活動について学べるツアーもあります。同所は、観光として堪能することはもちろん、環境や生物多様性について親子3世代で考えるきっかけを得られる特別なスポットです。
「ナチュラルブリッジ」で“土ボタル”の天然プラネタリウム&野生動物探検
オーストラリア最大の土ボタルの生息地「ナチュラルブリッジ(洞窟)」では、天然のプラネタリウムとも呼ばれる、光り輝く神秘的な土ボタルを鑑賞することができます。
また、自然保護区内でカンガルーやコアラなどの野生動物たちに出会い、動物園ではなかなか会えない自然体の様子を観察することができます。
ツアーによっては星空観賞ができるものもあり、日本からは見られない南半球の星空を楽しめます。季節によっては南十字星も見られるので、星空鑑賞が好きな方は必見です。
穏やかな水辺で絶品グルメとエンタメを楽しむ「シーワールド」のディナークルーズ
ホエールウォッチングといった観光サービスを展開する「シーワールド」が、提供しているビュッフェディナークルーズです。
ゴールドコースト観光の中心地、サーファーズパラダイスのスカイラインを眺めながら、地元の旬の食材、ワインやビールとのマリアージュを楽しむことができます。
地元のアーティストによる演奏や美しい景色も見どころで、船上での贅沢な時間を演出。出発場所のシーワールドクルーズターミナルは、市内中心部からのアクセスもしやすく、市内観光に取り入れやすいのもおすすめポイントです。
クイーンズランド州へのアクセスには「カンタス航空」がおすすめ
クイーンズランド州は、温暖な気候と多様な観光ニーズを満たせる、誰と訪れても楽しめる観光地です。
そんなクイーンズランド州への旅は、心地の良いサービスを提供している「カンタス航空」でのアクセスがおすすめです。
カンタス航空には、成田空港からブリスベンまでの直行便があり、容易にアクセスが可能。さらに、成田空港からゴールドコーストまでも、乗換便が就航しています。
ほかに乗換便として羽田空港・伊丹空港からもブリスベンまで運航しています。また羽田空港からは、ブリスベン、ゴールドコースト以外にも、シドニー、ホバート、パース、キャンベラ、メルボルン、アデレード、ケアンズへのアクセスが可能です。
オンラインチェックインやアメニティサービスのほか、足元の広い座席を選べるなど、長時間の移動でも快適に過ごせるよう工夫された機内環境は、長距離旅行に慣れていない人にも最適。
また、エンターテイメントも充実しており、映画やテレビ番組、ゲームなど1,000時間を超えるコンテンツもあるため、大人から子どもまで快適な空の旅を堪能できるのもポイント。
幼い子どもから余暇を楽しむ世代まで満喫できるクイーンズランド州への旅は、関東・関西からもアクセスしやすいカンタス航空で快適なスタートを切ることができます。ぜひカンタス航空で、家族で過ごす楽しい旅を実現してみてください。
- PR:株式会社エアトリ
- image by:クイーンズランド州政府観光局、ShutterStock
- ※掲載時点の情報です。内容は変更になる可能性があります。